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カテゴリー「遠い日の思い出」の記事

2018年11月 6日 (火)

カナディアンロッキーに行ってきました(番外編)

だいぶ間が空いてしまったカナダ旅行記。しかしこの文章を書く前に、ちょっとショックなことがありました。

昔行ったらしいです、カナディアンロッキー

親に行ってきたって話したら「あら、昔行ったじゃない」って…
いや、マジで全然記憶にないんですが。当時の自分は7歳か8歳、多少の記憶があってもおかしくはないんですが。

そこで考えました。なんで記憶に残っていないんだろうと。そして思ったんです。当時の自分の記憶に残せるだけの印象(インパクト)が無かったんじゃないかと。そう考えてみると、幼少時代の旅の行き先で記憶に残っているものは全体像ではなく、1つ1つのイベントが記憶として自分の脳みそに残されています。

・ラスベガスのホテルでイー・アル・カンフーやったなとか
・グランドキャニオンの近くのホテルにはアタリのセンチピードがあったなとか
・カナダで乗ったフェリーにはドラゴンズ・レアがあったなあとか
・学校の近所のアイスクリーム屋にギャラガやスパルタンXがあったとか

ゲームの記憶しか無いのか当時の自分

うん、ちょっと当時に戻ってあの頃の自分を説教したい。もう少し周囲を見渡せ、状況判断しろ、世の中の動きってモンを組み立てて理論的に考えろ、あとTRIX(アメリカ限定の人工着色料使いまくりなクソ甘いシリアル。具体的にはこんな感じ )ホントに美味いと思うのかなどなど…

とりあえず、気を取り直して本編に戻ります

2013年4月11日 (木)

アメリカに行ってきました④

というワケでアメリカ出張日記四回目です。今回は予告通り(?)少し綺麗事(苦笑)です。

私は昔、父の仕事の都合でアメリカに住んでいました。期間は幼稚園の終わりから小学四年のはじめまでのおよそ三年半、ガンダムよりもトランスフォーマーという今の嗜好も、幼少期をアメリカで過ごしたという影響によるものだったりします(笑)

そして今回出張した場所(今の勤め先の子会社)は、当時の家からとても近い所にありました。正直、グーグルマップで位置を確認したとき、思わず声をあげました。

そして今回、幸いにも当時住んでいた場所を訪れる時間を得ることができました。

会社の人に住所を伝え、ものすごく妙な日本語で話すナビに案内されて車で15分ほど走った先に、見慣れたその家はありました。

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ペンキは塗りなおされ、薄いベージュは濃いベージュとなっていました。また当時はなかった、陶器の動物も飾られていました。しかし目の前にあったその建物は、まごうことなき26年前の我が家でした。そしてかつてのままだったのは、自分の家だけではありません。

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隣に住んでいた仲の良い老夫婦の家も

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お向かいのやたらとペットを飼っていたプールつきの家も

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はす向かいで近所で唯一ファミコンを持っていた日本人駐在員の家も

全てが思い出のままの姿で残っていました。

私が訪れたとき、周りには誰もいませんでした。誰とも出会わないその情景に、まるで四半世紀前にタイムスリップしたかのような、そんな感じさえ覚えました。

けれど思い出と違っていたものもありました。それは家の前にある歩道の幅や前庭の広さ。昔はもっともっと、広いと思っていたのに。

思い出の地訪問は、ほんの数分でした。しかしそれでも、26年ぶりにこの地を訪れたときに感じた気持ちというのは、たぶんこれから、ずっと残ると思います。