駐在時代アーカイブ:ボストン旅行記②
個人的に思う「ボストンで有名なもの」もう1つは「海鮮」です。
港町な場所なので、当然ながらシーフードがとても豊富。自分も
旅行中の食事は基本的に海の幸でした(野球観戦以外は)
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まず外せないのがクラムチャウダー。到着して最初に食べたのも
これでした
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そして初日の夜、会社の人に勧められたお店(名前は忘れたけど
たしか外で食べるようなオープンスタイルのレストランでした)
で注文したエビとホタテと、あと…なんだろう?なグリル。
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ただ、それじゃちょっと食べたりなかったのか、ホテルの近くに
戻ってから近くのバーで一杯やりながら生牡蠣も食べました。
旅先で生牡蠣って、いま考えるとわりとリスキーなことしてるな
と思いますが(なお、牡蠣に当たった経験は幸いありません)
しかし海鮮料理って日本が生で食べて、海外だと加熱調理にする
ことが多いのに、なんで牡蠣だけは逆なんでしょうね。あちらの
人はカキフライなんて食べないですし(日本食のスーパーで冷凍
したのは売っていました。なんどか買って揚げたし)
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そして二日目の夜はちょっと贅沢に。1826年に開業したと
いうアメリカで最古のレストラン、ユニオンオイスターハウス
です。
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ここでもやっぱり食べています生牡蠣&クラムチャウダー。
そしてメインにドンと構えるのはロブスター。溶かしバターで
いただきます。
ちなみにアメリカでロブスターの水揚げが最も多いのが東端に
あるメイン州。ここは行ったことないです。アメリカの人たち
には休暇を過ごす場所としてわりと人気が高いそうなのですが
自分にとってはちょっと優先順位低いかなあと
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そして、もう少しお手軽価格でロブスターを楽しみたいという
人にとってオススメなのがロブスターロール。当時の値段で
たしか1つ20ドル以上して、ファストフードと言うには少し
高めのお値段(たぶん今はもっと高い)ですが、ロブスターの
身もぎっしり詰まっていて、なかなかの食べごたえでした。
ボストンネタはあと1回、ちょっと細かい写真とかを載せたい
と思います