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カテゴリー「アメリカ」の記事

2019年6月 4日 (火)

世界一の大都会へ(オマケ)

さて、あちこちに行ったせいで二泊しかしていないわりに長編に
なったニューヨーク旅行記ですが、ここではその道中、通りすが
りに見かけた景色の写真なんかを載せてみたいと思います。

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えっと、もう一度言いますが

通りすがりの風景写真です

今回のシリーズのタイトルを「世界一の大都会」とした理由、
ひとつは夜になっても全く人の波が途絶えないタイムズスク
エアの喧騒、そしてもうひとつが街中の至るところに存在する、
アールデコ調の荘厳な建築物群です。こういう建物が本当に
至るところにあります。もう途中から、ちょっとやそっとじゃ
驚かなくなったくらいに。

ちなみにタイムズスクエアですが、年越しのイベントもかなり
有名です。大勢の人々でごった返し、チャリティーで有名な歌手
によるコンサートがあり、0時には高層ビルからばら撒かれる
紙吹雪とともにみんなで新年を祝う・・・のですが、いい場所で
楽しむには午後二時くらいから氷点下まで気温が下がることも
ごく普通なニューヨークで10時間、トイレも行けず座ることも
できず立ちっぱなしでないといけないという、さすがに一人で
行くのは躊躇するイベントです(かと言って誰かを騙して同席
させても、それはそれで恨まれそうです)

あれはテレビで観るものだから

というのはロサンゼルスにいる会社の人達の弁

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また、街中のいたるところに写真のような現代アートの
モニュメントもありました。たしかに都市として異質で、
ロサンゼルスも東京も、ニューヨークに比べたら野暮っ
たいというのは強く思いました。

けど

住むんだったら東京やロサンゼルスの方が断然いいなとも
思ってしまうのです。物価は高いし人口密度は高いしで。
観光旅行に行く分には決して飽きさせることのない場所だ
とは思うのですが。それにこんな場所で子供の頃から生活
していたらそれだけで、自分が他の地域出身の人と比べて
偉いんだと勘違いしてしまいそうで・・・それはそれで偏見
かもしれないんですが

45代大統領の出身地は・・・

最後にさらにオマケ:

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最初に見たとき何かと思いました。イギリス発症のスポーツ
用品ブランドだそうなのですが

2019年6月 2日 (日)

世界一の大都会へ⑫

自由の女神の観光を終えて船に乗って、あとは戻ってどこかで
時間を潰して空港に行くだけだなあと思っていたのですが、自
分のそんな予想は外れて船はリバティ島のすぐ近くにあるもう
ひとつの小島、エリス島へと向かいました。

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何があるんだろうと思いながら船を降りると待っていたのは
レンガ造りの清洒な建物。看板を見るとどうやら移民の博物
館らしい。今更ながらチケットを見ると自由の女神だけでなく
ここのチケットもセットになっていたらしいのでとりあえず
入館してみます。

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ちなみに島の全景はこんな感じ。ここも立派な国立公園です。
ええ、どこを国立公園に指定するかはアメリカの(以下略)

調べてみるとこの建物、19世紀末から20世紀半ばにかけて
アメリカ最初の入国管理事務所として使われた所だそうでした。
1階は移民局が出来る前のアメリカ移民についての歴史、2階
はこの建物がどのように入国管理事務所として機能してきたか
ということを当時の遺物や写真を交えて説明していました。

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三階部分から撮った写真、いまはだだっ広い2階のホールも
100年ほど前は渡航者でごった返していたんでしょう。
ちなみに2階までの階段はわりと急なんですが、これが実は
入国希望者への最初の体力審査を兼ねていたというのだから
恐ろしいです。そんな情報、今と違って移民希望者が知る由
は全くないでしょうし。て言うか長い船旅、しかも一部上流
階級を除いてたぶんあんまり快適じゃない船旅を終えた後で
元気にスタスタ階段を上れる人の方が少数派なんじゃないか
と思うんですが。

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そして当時、受け付け待ちをしていた人達が腰掛けていた
ベンチ。これは当時のモノだそうです。

まあ、正直1階部分はわりとどうでもいい(暴言)のですが
2階部分の展示物は個人的にかなりのヒットでした。時間の
都合で1時間半ほどしていられなかったけれど、できれば
もっといたかったくらい。

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無事に入国審査を通った人がこれからの国内移動に備えて
腹ごしらえをしたりお弁当やお菓子を買ったりしていた売
店とそれに使っていたレジ。昔の物価なので単位はドルで
なくてセントみたいです。

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体調不良その他の理由ですんなり入国できず勾留される事
だってもちろんあります。そんな人達には展示の食器で無
料の食事がサーブされ、右の写真にあるようなベッドで休
む生活だったそうです(ベッドの方は説明の記憶曖昧です)

ちなみにざっくり数えると80%がすんなり(数時間で)入国、
17%が数日勾留のうえで入国、残る3%は入国が許され
ないで強制送還・・・という割合だったそうです。

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移民の人が持ち込んだ荷物も数多く展示されていました。
これらはたしか、イタリア系移民の人達の荷物。

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当時入国してきた人達のモノクロ写真。日本人と思しき
女の子もいます。

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この建物が移民局としての役割を終えてから博物館として
営業を再開されるまで、建物は長く放置されていました。
これはその放置状態だったときの物を極力当時の状態で保
存していた物だそうです。ピアノはたぶん子供達を楽しま
せるために使っていたんでしょう。デザインからして。

そして二階のこうした展示物の解説は全部ボイスガイドで、
しかも日本語でそのうえ無料で聞くことができます(なお
先の自由の女神像にも無料の日本語ボイスガイドがありま
した。1つ1つの解説がやたら長くてあんまり使いません
でしたけど)。
そういうのを聞いているだけでも楽しいし、たぶん自分が
歴史を勉強するうえで少なくとも今は一番好きなのはこう
いう、名もなき人達の生活の足跡を辿るような展示物なん
だろうなということにも気付かされました。

これで自分が今回観光したところは全部になります。911
メモリアルに始まってピータールーガーステーキハウス、
ニンテンドーニューヨーク、タイムズスクエア(昼と夜)、
セントラルパーク、メトロポリタン美術館、ヤンキースの
試合、911記念館、エンパイアステートビル、自由の女神
そしてエリス島の移民博物館。事前にそれなりに興味あった
けど行かなかったのはブロードウェイのミュージカルくらい、
我ながらよく回ったもんだと思います。

次はラスト、ちょっとした追加情報なんかを書いてきます。

2019年5月30日 (木)

世界一の大都会へ⑨

前回の続き:
滑り込みセーフで何とか間に合った国立9月11日記念館、最初に
待っていたのは博物館とは思えない、飛行場レベルに厳重な手荷物
検査でした。それがこの博物館が他よりはるかに政治色が強い場所
だからなのか、それともテロのことを忘れないためなのか、それは
分かりません。展示物はすべて地下にあり、見学者はエスカレータ
または階段で地下に降りて行きます。

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その途中には2001年9月11日の朝に撮影された2つのビルの
写真がありました。何も変わらない1日、みんながそう思っていた
朝の写真です。

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閉館時間直前でしたけれど、中にはまだ多くの人がいました。また
自分も最後の入場者ではなく、あとからも普通にお客さんは入って
きていました。自分は一時間ほどいましたけれど、みんな焦ってる
風もなく、博物館も追い出しの音楽が鳴り始めるようなこともなく、
館内の時間は静かに流れていました。

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救助活動にあたっていた消防車、そしてツインタワーの片方の屋上
についていたアンテナの残骸です。正直、これを前にしても現実味
というのを感じることはできませんでした。これは本当にあった事
なのか?いつの間にか自分はユニバーサルスタジオに来ていて
なにかの映画で使われたセットの一部を見ているんじゃないか、
そうであったらどれだけ良いか、そんなことを考えていました。

P4200720

上の写真の一部でも写っているパネルです。言葉の意味はおそらく
「どんなに時が過ぎても、あなた達がいた日々を忘れることはない」
と訳せばいいのではないかなと。背景の青は当日の空の色を表して
いると書かれていました。当日は、快晴でした。

写真撮影禁止のエリアには当時のビデオ映像(さすがに飛行機が衝
突する場面などはカットされていました)や犠牲者の写真、当日の
消防士が身につけていたものなども展示されていました。

事件があったのは18年前でこの記念館ができたのは8年前、にも
関わらず入場するのには何時間も並んでチケットを購入する必要が
あって、とても多くの人が訪れている。訪問者の中にはもちろん自
分のような外国人もいるのですが、いかにこの事件がアメリカ人の
心に深く刻みつけられているのかが分かりましたし、同時に21世紀
に起きた、映像も遺留品も膨大なこの事件はこうして永遠に人々の
心に残り続けるのだろうなとも。展示方法、遺物や映像の見せ方は
こう言ってしまうと語弊があるのかもしれませんが、いかに人の心に
響かせられるのか、とても丹念に考えられている印象は受けました。

そして青いパネルに書かれていた言葉に対して、空虚な理想論かも
しれないけれど、悲しみを残すことはあっても憎しみを残すような
ことにならないでほしい、そう思わずにはいられませんでした。

・・・次回はいつものノリに戻ります

世界一の大都会へ⑧

前回、ヤンキースの試合にて田中マー君の好投を見届けて時間は
4時前、駅についた自分は駅員さんからどこの駅に行きたいんだ?
と聞かれました。
ガイドブックを開き、地図を見ると最寄り駅はコートランドと言う
名前らしい。その駅名を駅員さんに告げると何番線の電車に乗れと
言われ、素直に乗車。しかし、それこそが大きな間違いでした。

同じ地名が他にもあったんです

しかもニューヨーク市のはるか北方、電車で4時間ほど北に行った
その先に・・・ええ、あれです。青海と青梅を間違えたとか、浜松
と浜松町を間違えた
とか、新宿と新橋をとかそんな感じの過ちが
モノの見事に我が身にも・・・
電車でウトウトして、まだつかないなあ、て言うかどんどん景色が
田舎じみてきたなあとか、ホントに合ってるよなあとかそんな不安
に駆られてスマホで地図を見るとどんどん北に移動してて・・・

とにかくこれじゃ絶対に目的地に着かないとわかったので電車を降
りて、戻りの切符を買って、思いっきり心の中で焦りまくりながら
引き返して、途中乗務員さんにどうやったら最速で市の中心部まで
行けるかと聞いたところ、このままグランドセントラル駅に行くのが
一番だと言われてやむなくそのまま乗り続け、駅についたのは午後
六時前後。そこからダッシュで地上に出てタクシーを拾い、タクシー
降りてからもまたダッシュしてで、博物館の入り口に到着したのは
6時半でした。うん、さすがに入り口前だいぶ空いていて、並ぶ必要
全くありませんでした


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ちなみにその慌てて降りた駅で撮った一枚。どんな駅名だったのか
もう覚えておりませんが、晴れがかった初夏の空に湖が映えて、
とりあえずキレイな景色ではありました。まあこの写真、どっちか
って言うと心を落ち着かせるためにシャッター切ったというところ
でしたけど。まだ慌てる時間じゃないとかそんなことを自分で自分
に言い聞かせながら。

・・・思いのほか長文になったので、本日の更新は二回に分けます💧



2019年5月28日 (火)

世界一の大都会へ⑦

911メモリアルのそばからタクシーを拾い、30分ほどで球場へ。
このときはもう、雨は完全にあがっていました。チケット売り場に
直行してそこそこ良い席(100ドルくらい。外野席で1番安い席
だと17ドルくらい)を買って球場入口へ。

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なんて言うか、ものすごく雰囲気のあるゲートです。

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そしてこの日はサービスデーということで入り口でトートバッグ
もらいました。ビニール製で無料配布品相当のクオリティという
感じですが、もったいないので未使用状態で取っといてます。

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そして球場を見たとき、ものすごく筋違いなことなんですけど、
率直に思ったこと、それは

ここで投げたい

でした。他のどの球場でもそんなこと思ったことは無かったん
ですけど、なんだったんでしょうねこの気持ち。これがメジャー
でも屈指の名門球団とその球場が持つ力だったんでしょうか。

そしてこのときラッキーだったのが、全然意識したワケじゃ
なかったんですが球場内の博物館が座席にかなり近い場所に
あったことでした。そうじゃなければ存在すら知ることなく
スルーしていましたので。その展示物には目を見張るものが
ありました。

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球聖、ベーブ・ルースのユニフォームと野球カード。カード、
市価いくらになるんだろう・・・
ユニフォームは近年の選手だとジーターやリベラの物も展示
されていました(ゴジラさんは残念ながら・・・)

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でも松井選手がMVPを獲得したワールドシリーズの指輪は
展示されていました。

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ベースボールキャップの変遷。て言うか20年代って普通の
帽子ですね。野球よりもゴルフとかでかぶっていそう

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この日の先発は田中投手。上記自分の「投げてみたい」を
リアルにやられている方です。マウンドに上るときには
日本のアイドル(ももクロ)の曲が流れていました。もち
ろん日本語

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球場のランチと言ったらホットドッグです。もちろん他の
メニューもありますが、やっぱり基本はこれ。右の謎の
黒い物体は串焼きベーコンです。ホットドッグだけじゃ
少し足りなくて衝動買いしたんだけど、見た目通りのコゲ
コゲで・・・アメリカ人はカリカリベーコンが好きだって
言うのは知っているんですが、それでも焼きすぎだと思い
ます。ついでにパスタは茹ですぎです(アメリカで食事を
するとき、パスタ系は安定してハズレ扱い)

試合はヤンキース選手の打ったホームランが観客による
守備妨害でアウトになって、それに抗議した監督が退場
させられるという荒れた展開にもなりましたが、マー君は
7回2失点の好投で試合はヤンキースの快勝。途中から
天気もすっかり晴れて、試合も大勢は決まったしマー君も
マウンド降りたしで7回裏が終わった時点で球場をあとに
しました。

行きはタクシー簡単に拾えたけれど帰りは簡単に拾えるか
わからないから電車で帰ろう

そう思って球場に併設されている駅に歩いていきました。

このことが悲劇(?)を生むとも知らないで・・・

世界一の大都会へ⑥

前回の記事で書いたメトロポリタン美術館で初日の予定はひとまず
終了。ここからはさすがにタクシー拾ってホテルに向かいました。
美術館の前には黄色いタクシーがいくらでもたむろしていますし、
乗ってみるとああやっぱりタクシーって楽だなあと。

ホテルでチェックインを済ませたら夕食。ホテルのお向かいにある
パブに向かいました。

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なかなか雰囲気のあるお店でした。
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せっかくの旅行なのでニューヨークらしい料理を注文しました。
州の地ビール、牛乳でなくトマトがベースのマンハッタンスタイルの
クラムチャウダー、それにバッファローチキンウィングという手羽先
&手羽元料理です。ここでのバッファローは動物のことでなくニュー
ヨーク州のバッファローという街が発祥の辛酸っぱいソースをからめ
ているから。ちなみにバッファローはナイアガラの滝観光の玄関口
でもある場所ですが、ニューヨーク市からは飛行機で1時間半くらい
離れています。ニューヨーク州って実はけっこう広いです(北海道と
九州を足したよりちょっと大きいくらい)

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でもニューヨーク市は過密状態なのでホテルも狭い立地を目一杯
上に伸ばしたような宿でした。泊まったフロアも33階とかでした。
そして二日目は朝からそぼ降る雨・・・

この日はヤンキースの試合が午後一時からあり、田中マー君が先
発予定とのことだけれどこの天気じゃ試合をやるのか不安でした
(日本と違って多少の雨でも強行するみたいですけれど)天気予
報も前から雨マークだったのでチケットはまだ買っていません。

まずは9時過ぎにホテルを出て、昨日訪れた911メモリアル、そこに
併設されていた博物館に向かいました。前日も博物館があることに
気づいていたのですが長蛇の列。この日は開館後早々に行けば
すんなり入れるだろう、そう思いながら。けど甘かったです

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すでにものすごい長蛇の列ができていました。しかもこれ、チケットを
購入するための列です。9時半すぎに並び始めて入場券を手に入
れるまでに2時間並び、しかも渡されたチケットは入場できるのは
1時以降。

幸い博物館自体は夜7時まで開館しているとのことでしたし天候も
回復してきたのでチケットを手に入れたらすぐにタクシーを拾って
野球場に向かいました。このときはさすがに電車という発想は排除
しています。

引き続き、ヤンキースタジアム訪問記です

2019年5月25日 (土)

世界一の大都会へ⑤

ニンテンドーニューヨークを出たあと、自分が向かったのは
メトロポリタン美術館、ニューヨークと言うか世界でも有数
の規模を誇る美術館です。そこまではまあ、散歩がてら歩い
て行ってみようかと思て、タクシーを使わず歩いていったの
ですが

思いのほか遠かったです

改めて地図とかで調べると5キロくらいありました。深夜の
飛行機で朝に現地入りして、慣れない土地ですでにそれなりに
歩いていたので結構キツかった・・・一番の目抜き通りである
タイムズスクエアを通って、セントラルパークの中を半分ほど
歩いて・・・でもセントラルパークは良い公園でした

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緑の多い公園、くつろぐ人々、そんな人を見ながら歩いて、振り
返るとそこにそびえる高層ビルの数々

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そして嬉しかったのがソメイヨシノが見られたこと。アメリカで
桜を見ることができたのは初めてです。なんでもある程度冬の
気温が落ちてくれないとソメイヨシノは育たないとのことなので
ロサンゼルスでは無理なので(八重桜はちょっとだけあります)

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チューリップの花もキレイでした。なんて言うか、もっとのんびり
過ごしたかった公園です。
とにかくそんな公園を抜けて、午後五時前くらいに目的の美術館に
到着したのですが、まあデカイです。

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あくまで正面のみ。全景なんてとても入り切りません。片側1車線の
道路を挟めば全体を撮れたバローの空港とはエラい違いです(比べる
のがいろいろと間違っていると思いますが)

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美術館の中でもとくに有名どころと言えるのがルイ14世がひ孫の
王子(5歳)に送ったという子供用の鎧とフェルメールの名画、
水差しを持つ女です。フェルメールの絵画、思っていたよりも全然
小さい絵でした。絵画に造詣は無い自分ですが、フェルメールの絵
は好きだったりします。

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日本の甲冑なんかも展示されていました。あとは特設コーナーで
源氏物語の世界なんかもあったり、エジプトやギリシャといった
古代文明の美術も多く展示されていたり・・・疲れた体を引きず
って3時間くらい見学しましたが、美術に興味がある人が作品を
じっくり観ていこうと思ったら1週間でも足りないっていうのは
よくわかります。

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しかし現代アートだけはどうにも理解できんなあ・・・上の写真は
ジャクソン・ポロックの「秋のリズム」という作品なのですが、
どう解釈をすれば良いのかどなたか教えてください・・・

2019年5月22日 (水)

世界一の大都会へ④

ニューヨーク旅行、美味しい(そして高い)ステーキでエネルギー
チャージした自分が電車で最初に向かったのはある意味最もこの
ブログらしい場所、もしアメリカでオフ会が出来るのなら、他の
どこよりもみんなを案内したい場所でした。どこかと言うと

ヒント:
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いや、ほとんど答えなんですが

ニンテンドーニューヨークです

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店内は2階建て、ゲーム屋さんと言うより関連グッズの
ほうが充実しているかなという印象でした。

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もちろん店内には所狭しと任天堂のキャラクター達が。
とくにピカチュウは直接触れられる位置にあったので
ちびっ子達が飛びつく飛びつく。(そして店員さんに
注意される)。
あ、ちなみにゴリラのネクタイにDKとか書かれてます
けど、別に男子高校生じゃないですよ?

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そしてガラスケースの中に飾られる、任天堂のゲーム機。
横にはファミコンミニとかのプレイアブル機もありました。
初代スーパーマリオやって、スクロールした先の画面から
戻れないと焦る子供と、ちょっとドヤ顔で説明するお父さん
とかいたりして、ちょっとほのぼの。

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このお店に展示されているボロッボロのゲームボーイ。
湾岸戦争で爆撃された兵舎から発掘されたけど、液晶を
変えただけで普通に動いたという任天堂の頑丈神話の
象徴のようなアイテムです(その液晶もだいぶ掠れて
きていましたけど)

ちなみにこの建物、近くまで来てさえしまえば迷うことは
ないと思います。建物が奇抜とかそういうのじゃなくって、
視線の先に任天堂の紙袋持っている人がいたらその方向に
向かって歩いていけば大体間違いないので。

この次はメトロポリタン美術館に向かいます

2019年5月21日 (火)

世界一の大都会へ③

911メモリアルへのお参り(この表現が正しいかは分かりません
けど心情としてはこうとしか言えないので)を終えた自分、時間は
午前11時半前、そんなワケで最初に向かったのは昼食でした。
そしてこの、こっちに来て最初にとる食事こそが二泊四日の中での
食のメインイベント、創業125年という超老舗のステーキハウス、
ピータールーガーです。

お店があるのはニューヨークの中でも下町的な場所のブルックリン。
下町的と言いましたが
不慣れなうちに夜にはあんまり歩きたくない雰囲気(婉曲)
でもあります(だからランチにした)。

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お店のたたずまい。左のデカデカと看板が掲げられているところが
店かと最初は思いましたが、右側の方がお店です。
ちなみにここまでは地下鉄とか使って行きました。ニューヨークの
地下鉄、80年代は落書きだらけでファイナルファイトの2面みた
いなイメージでしたけれど、今はそんなことないです。うんたぶん、
とりあえず。

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お店の中です。テーブル席とカウンター席があり、自分はカウンター
の方で食べました。こっちだったら空いたそばから座れるよとのこと
でしたけれど、昼からワインやビール、カクテルをあおってワイワイ
歓談しながらのお客がほとんどだったので、なんのかんので1時間
くらいは待たされましたけど。

ちなみにこのお店、現代アメリカには珍しくクレジットカード不可で
基本的に現金払いでした。カウンターの奥にあるキャッシャー、イン
テリアかと思っていたら普通に現役でしたし。とにかくステーキ1人
前を注文。

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すると最初に出てきたパンの盛り合わせ、そして別で注文したほう
れん草のクリーム煮。ちなみにアメリカのステーキハウスでパンは
トラップアイテムです

口当たりがよくて待ってる間は暇だからと調子に乗って食べてると
本命が来るときには小腹が満たされている、なんてことになりかね
ませんので。

ほうれん草のクリーム煮ですが、こう見えてかなり大きいです。
2人前しかなかったのでそれを頼みましたし。このパンとほうれん
草を平らげたら、それだけで普段の昼食のカロリー超えます。
しかもこのほうれん草がまた美味しくて・・・すっごいあと引く
口当たり。

そんなこんなで待つことしばし、ステーキが運ばれてきました。

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超デカかったです

見た瞬間マスターに「頼んだの一人分の方だったんだけど?」と口
走るくらいのサイズでした(2人前ステーキ、ってメニューもあり
ましたので)。
マスターも「ああ一人分だよ」と余裕の返答(ちょっとドヤ顔)。
どうしよう、こんなの絶対食いきれるワケがない、でも残すのは嫌
だし、そんなことを考えながらフォークを刺したのですが

いざ食べ始めたら完食余裕でした

どんどん入るんですよ、ここの肉。最近話題の(?)いわゆる熟成肉
と言われるタイプのお肉を使っているんですが、噛めば噛むほど、
どんどん濃厚な旨味が中から沁みだしてきて、しかも基本的に赤身
肉だから後口も霜降りとかに比べてさっぱりしている。さすがに2人
前行けたとかそんなことを言ったりはしませんけれど、食後にも胃も
たれするようなこともなく、かなり元気に行動を続けることはできま
したし。

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なんか壁にザガットのお墨付きが大量に貼られていましたけど、
自慢するだけのことはあるんだなあと。チップまで含めたら酒
頼んでないのに諭吉が討ち死にしましたけどね・・・って数年後
には渋沢が一人、とかになるんでしょうかこの言葉。

次回は街の中心部の方に移動、最初に訪れたのは、ある意味最も
このブログ向けな場所でした。

2019年5月20日 (月)

世界一の大都会へ②

アメリカに赴任してから初めてのニューヨーク旅行。目的はあくまで
観光でありレジャーです。けれど、たとえそんな旅でも最初に訪れる
場所はアメリカに行く前から心に決めていました。

JFK空港から電車を乗り継いでウォールストリートにあるホテルに
荷物を置いて身軽になってから最初に訪れた場所、それは2001年
9月11日、世界が一変した日、アメリカの同時多発テロの現場で
ある世界貿易センタービル跡地、グラウンド・ゼロでした。

ちなみに自分はかつての世界貿易センタービル、小学校時代に
訪れたことあります。

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かつてそのビルがあった場所は、慰霊のプールとなっていました。
車道から少し奥に入った場所にあること、そして中を静かに流れる
水の音、それらがこの場所を周囲の喧騒から遮断して、大都会の
中心部であるのにも関わらず静寂を感じる場となっていました。

自分は霊感と呼べるものはおよそ持っていない人間なのですが、
その静寂さも相まって、それでも何か、霊的なものを感じずには
いられない、そういう場所です(なお、同じような慰霊のプールが
合計2つあります)

プールを囲む枠には、犠牲者の名前が刻まれていました。その
中には、日本人と思しき名前も数多く見受けられました。

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こちらは現在の世界貿易センタービルです。

プールの前で手を合わせて、静かにお祈りをして、それから観光
向かうことにしました(なので次回からはいつもの旅行記のノリ
になります)