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カテゴリー「ゲーム」の記事

2019年5月22日 (水)

世界一の大都会へ④

ニューヨーク旅行、美味しい(そして高い)ステーキでエネルギー
チャージした自分が電車で最初に向かったのはある意味最もこの
ブログらしい場所、もしアメリカでオフ会が出来るのなら、他の
どこよりもみんなを案内したい場所でした。どこかと言うと

ヒント:
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いや、ほとんど答えなんですが

ニンテンドーニューヨークです

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店内は2階建て、ゲーム屋さんと言うより関連グッズの
ほうが充実しているかなという印象でした。

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もちろん店内には所狭しと任天堂のキャラクター達が。
とくにピカチュウは直接触れられる位置にあったので
ちびっ子達が飛びつく飛びつく。(そして店員さんに
注意される)。
あ、ちなみにゴリラのネクタイにDKとか書かれてます
けど、別に男子高校生じゃないですよ?

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そしてガラスケースの中に飾られる、任天堂のゲーム機。
横にはファミコンミニとかのプレイアブル機もありました。
初代スーパーマリオやって、スクロールした先の画面から
戻れないと焦る子供と、ちょっとドヤ顔で説明するお父さん
とかいたりして、ちょっとほのぼの。

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このお店に展示されているボロッボロのゲームボーイ。
湾岸戦争で爆撃された兵舎から発掘されたけど、液晶を
変えただけで普通に動いたという任天堂の頑丈神話の
象徴のようなアイテムです(その液晶もだいぶ掠れて
きていましたけど)

ちなみにこの建物、近くまで来てさえしまえば迷うことは
ないと思います。建物が奇抜とかそういうのじゃなくって、
視線の先に任天堂の紙袋持っている人がいたらその方向に
向かって歩いていけば大体間違いないので。

この次はメトロポリタン美術館に向かいます

2017年2月19日 (日)

ついに…ついに…

ついに手に入れましたぁ!(挨拶)

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NES CLASSIC EDITION、アメリカ版ミニファミコンです。こっちももう絶望的に品薄で、通販とかの値段も最近ようやく200ドルは切ったものの150ドル以上して(※定価60ドルです)、いつになったら手に入るのやらという状況だったのですが、たまたま家の近所のトイザらスに寄ったら「明日入荷するよ」と言われ、行ってみたら狙っている人は数人いたけれど去年みたいなキャンプ張ってるような人はいなくて、という感じで。わりとすんなりと入手することができました。

「一台目?」と女性の店員さんに聞かれて、そうだよと答えたら「おめでとう」と言われて、そういうさりげない一言はアメリカのいい所だなと思いつつとかそんな感じでした。

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まずは我が家の先住民と記念撮影。左は買い損ねたときに代わりに(?)売っていたから買ってきたトランスフォーマー、バンブルビー。初代アニメが一番好きな世代としては、やっぱりビーはシボレーカマロじゃなくてフォルクスワーゲンビートルのイメージが強いです。
そして右のはカンクンのホテルで買ったジャガー。職人さんが手加工で木彫りをして、それに一粒一粒ビーズを糊付けして作った、目があった瞬間から強烈な引力と眼力を放っていた逸品です(2万円以上したので迷いましたが抗えませんでした…)

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そして開梱。日本のと違ってコントローラは当時のものと同じサイズだそうです。接続もWii規格でWiiのクラシックコントローラと相互互換だったり、非正規品ながらワイヤレス版も売っていたりというところは日本のよりもいいのかなと思いますが、コントローラ自体は1つしか付属していないので2人同時プレイとかするには別途もう1個買う必要があります。ちなみに正規コントローラも本体同様ものすごく品薄で、自分が本体買ったときにも入荷されていませんでした。

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そして大きさ比較。本体の表面積、ポケットサイズのプロ野球選手名鑑より小さいです。重さもやたら軽いし、ホントに中身入ってるのかと電源入れるまで半信半疑。
右でファミコン&バンブルの後ろにいるのはリマで買ったアルパカと、ニューオリンズで買った街の風景を描いた置物。いや、良い街でしたよニューオリンズ。一歩間違えたら銃弾喰らっていましたが。

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中にはこんなレトロ感あふれるポスターが入ってました(日本のも入っているのかな?)。アメリカのNESは光線銃、ファミコンロボ、ダックハントとロボット用のジャイロというソフトが同梱で発売されてました。

ちなみに電源入れると言語選択画面が出てきましたが残念ながら(当然ながら?)日本語はありませんでした…英語とヨーロッパの言語ばっかりで。

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当然画面もアメリカ仕様…なのですが、なんて言うんでしょう。ロックマン2のパッケージ画面が日本人の感覚で言うとすごく微妙です
また収録ソフトも30本中8本が日本と違います。つっぱり大相撲やダウンタウン大運動会が無くてテクモボウルやパンチアウトがあるあたりはいかにもお国柄。でもパルテナの鏡が日本に入っていなかったのはちょっと意外でした。

まだ元々持っていたソフトを中心にやっている感じですが、少しずつ持っていなかったソフトのゲームもやってみようかなと思っています。

2017年2月14日 (火)

久々来ましたお導き

週末の日曜日、たまにはいつもと違う駅で電車を降り、オールドタウンパサデナという小洒落たレストランあり、ショッピングセンターありな街を散歩していたら思わぬものにバッタリと出くわしました。

ゲームセンターです

なんて言うか、家のそこそこ近所できっちりしたゲーセン見たの、初めです。しかもそこは普通のゲームセンターではありません。

レトロゲー専用ゲームセンターです

お店の名前はネオンレトロアーケード。お店のホームページはこちらをクリックしてください
1時間10ドル、1日25ドル払うと店内のゲームが遊び放題なフリープレイスタイル。この値段を高いと思うか安いと思うかはあなた次第。日本の1回100円感覚で言えば安いし、アメリカの25セントや50セントの感覚で言うとちょっと高いし、といったところでしょうか。
それにしてもゲームのこととか本当に何も考えていなくて、ただ何となく散歩していたらバッタリとこういうお店にブチ当たる。かつては当たり前のようだったこの、妙な引力に引っ張られる感覚を感じたのは久々です。日本を含めて、ゲームセンターの絶対数が減りまくりというのもあるんでしょうけど。

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店内の様子です。日曜の午後三時くらいということもあってけっこう盛況。筐体のメンテは良好、小さなお子さん連れの親とか十代っぽい子とか、自分よりも明らかに年上の人とか、みんながゲームを楽しんでました。自分もやれドンキーコングだディグダグだ、フロッガーだ日本と違う、茄子を逆さにしたようなコントローラのせいで技が全然出せないスト2だのサムスピだのと色々やってみたのですが、個人的に1番のヒットだったのはアタリのテンペストという1981年のゲームでした。

参考動画はこちらから

ワイヤーフレームとループレバーを使ったシューティングゲーム。操作感と言い効果音と言い、その両者が生み出す爽快感と言い本当に素晴らしい逸品でした。数面でやられましたが、何も考えずにショットボタンを連打しながら、ひたすらにループレバーを回しているだけで十分楽しい、そんなゲームです。

アタリショックと言われるクソゲー乱発による家庭用ゲーム業界崩壊の大惨事が起きるよりも前、自分がまだ幼稚園児だったときにこんなレベルのゲームを作っていた、負の歴史も作っちゃった会社だけど、やっぱり名作も作っていたんだなと実感。

オールドタウンは美味しいと評判のレストランも色々あるようだし、今回の一件で電車の駅から近い(=飲んで帰れる)というのも分かったし、次の週末にでもまた行ってみたいなと考えてます。ホント、良い発見をしました。

2016年12月 5日 (月)

無理ゲーすぎ

ただいま、ロサンゼルスは日曜の午前7時45分です。たった今帰宅し、不貞腐れながらコーンフレーク食ってます。

近所のザらスで今日、ファミコンミニ(アメリカ版)が再入荷するというので開店一時間前に店に向かいました。するとすでに整理券の配布も終えて


「ここから先の人はもう物無いからね~、解散解散」

という感じの説明を店員さんがしているところでした。
先頭の人はなんかテント張ってキャンピングしてました。横に大量のピザの空き箱とビール瓶を積み上げて。小耳に挟んだところによると、昨日の夜から並んでいたそうです。

「ああ、こういうことしないとゲットできないシロモノなのね」

とまあ、そんなことを改めて実感いたしました…買えるの、年明けになるのかなあ

2016年11月12日 (土)

確保失敗…

>タイトル

アメリカ版ファミコンミニ(正式名称NESクラシックエディション)の話です。日本のは11月10日に発売でしたが、こちらは11月11日の発売でした。ええ、見事に買い損ねましたさ…日本で予約が殺到してるとかいう話は聞いていたんですが、まあ日本人ってすぐこういうのに飛びつくよねとか完全に他人ごと100%な気持ちでいたら…

どこも開店早々に瞬殺だったそうです

ネットでNES Classic edition sold outとかで検索かけると全米でそんな感じだそうで、明日多少遠出をしたところで何の釣果も得られないでしょう。
まあ、限定品ってワケでもないので待っていたらそのうち買えるには違いないんですが…

しかし任天堂サン、DSと言いWiiと言い、出荷絞って飢餓感煽る商法してませんか?と勘ぐりたくなる今日このごろではあります

2010年12月31日 (金)

今年も残り少なくなってきました④

…正直、ここまで「少なくなって」きてから書く予定はなかったのですが(汗)

仕事の都合で18・19の土日と23日の天皇誕生日、そして25の土曜と片っ端から潰されたこともあり…おかげで坂の上の雲も後半二話まだ見れてないし。
ちなみに会社の休みは28日~1月4日です。本当は28日が仕事納めだったのですが、お休み貰いました。

という前置きはここまでにして、このシリーズの(結果的)最終回は今年やっていたゲームについて語ろうと思います。

と言っても、今年は自分の人生でこれまでにないほどゲームを買わない一年でした。やったと言えるゲームを列挙すると

・ドラゴンクエスト9(DS)
・ファンタシースターポータブル2(PSP)
・英雄伝説空の軌跡3rd(PC)
・クイズマジックアカデミー7(アーケード、週末の暇潰し。現在大魔導士1級)
・英雄伝説零の軌跡(PSP)

の以上5つ、うち今年買ったのは零の軌跡だけです。
もしこれを買っていなかったら、自分の人生でおよそ記憶にない、一年間でのゲームの購入本数ゼロになるところでした。
もっとも、こんなことになったのの一番の理由は
ドラクエとPSPO2のもちが良すぎた
ことなんですけど。

ドラクエが300時間、PSPO2も100時間近くはやってます。それでもドラクエは錬金もまだ全部終えていないし、倒したLv99の大魔王は最弱のバラモス止まり、PSPO2に至ってはトゥルーエンドもまだ見れていない状況です。とりあえずメーカー様には

要求プレイ時間長すぎませんか?

と聞いてみたいです

空の軌跡3rdは名前のとおりシリーズの三作目。三年以上前に買ったゲームで購入当時、中盤で放り出して丸三年近く放置していたのですが、ほとんど直接の続編と言える零の軌跡が出るということで今になって慌てて再開、クリアしました。
このシリーズ、一作目は大好きでした。買って数日で一気にクリアするくらいに。
ただ続編になればなるほど舞台装置の使い回しが増えたというか、例えて言うなら

一作目:日本一周の旅
二作目:1のラスト展開から続編はアメリカかロシアが舞台かと思ったらまた日本一周
三作目:ほとんどひたすらダンジョン探索ゲーム

という感じでどうも好きになれなかったので。

実際踏ん切りつけてやってみるとまともに散策できる町やフィールドが一つもないことを筆頭とする不満点はあるものの戦闘は考えることが多くて面白いし各キャラのミニイベントの組み込み方やその内容はしっかりしてるし、ボス戦をはじめとするBGMはいいしと長所はきちんとありました。普通のRPGとしてではなく、空の軌跡というシリーズの卒業作品として考えると、色々納得できると思います。ただ、

あるキャラの過去話だけはダークすぎましたけど

…そりゃPSP版で内容大幅カットされるし、PC版の公式ガイドでも内容についてほとんど触れなくなるよねと

今は、唯一の購入品である零の軌跡を黙々とやっています。60時間以上かけてようやく終章に突入、これもまた楽しいけれど長い…これについてはクリア後にあまりネタバレしない程度のここでも取り上げたいと思います。

今年も残りあと二時間となりました。それでは皆様、よいお年を。自分はあと少ししたら、人生初めて、夜中の初詣行ってみようと思います。

2009年9月21日 (月)

シルバーウィークの過ごし方①

敬老の日が9月15日から9月の第3月曜日に変更されてからはや数年、今年はカレンダーの妙で五連休となりました。
自分は当初は五連休きちんと休めるのか不安がありましたが(初日が微妙だった)とりあえずカレンダー通りの休みが無事に確保できたので、色々と遊びまわっております。

まず五連休の初日ですが、これまで行ったことが無かったからと幕張メッセにアミューズメントマシンショー(通称AMショー)を見に行きました。

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AMショー会場の写真。これで『ほぼ全景』です。メッセ貸切状態になる東京ゲームショーよりずっと小規模です。
自分の高校・大学時代(=90年代中盤)は格闘ゲーム全盛時代でした。カプコンとSNKがスト2や餓狼、KOFなどの新作を競って出して試遊台も数時間待ち、他社も独自の格闘ゲームをあれこれ作りという状況で、賑わいも比べ物にならなかったのでしょうが、昨今のアーケード不況の煽りを受けて規模はかなり小さくなっています。上記のカプコンやSNK、今年は出展さえしていません…空いてて回りやすかったのはいいんですが。

出展企業の中で有名どころはプライズ系を除けばセガやタイトー、ケイブあたりでしょうか。ケイブは良質な弾幕系シューティングを定期的に出してくれるメーカーさん、今出しているデスマイルズの新バージョンは試遊にかなりの列ができていました。デスマイルズについて詳しくはhttp://www.cave.co.jp/gameonline/deathsmiles2/index.html
参照。ゲーセン行くと、とりあえずワンコインは遊んでます。絵柄で最初何事かと思う人もけっこういそうですが、内容は硬派です。

セガはバーチャの大会やっていたり巨大なレバーで遊ぶテトリスなども出展していましたが、一番賑わいを見せていたのはメガドライブ発のSLGシャイニングフォースシリーズの流れを汲むシリーズ最新作にして初の業務用タイトル、シャイニングフォース・クロスでした。
http://shining-force.jp/cross/
ちなみにシャイニングシリーズ、自分はメガドライブのシャイニングフォース、サターンのウィズダムとホーリーアークの三作くらいしかやってません…

セガは他にアメ車の代表格、ハマーをモチーフにしたぶつけ合いのレーシングゲームも出展していました。
http://hummer.sega.jp/
自分は新作が出てると思って遊んでみたのですが、これはあくまで新バージョンで旧バージョンは五月くらいから稼動していたらしいです…ゲーセンで見たことないんですが(気づかなかっただけの可能性もあるものの)

そしてタイトーでファミリー向けに賑わいを見せていたのが巨人の星の星一徹でおなじみの『ちゃぶ台返し』をモチーフにした「超・ちゃぶ台返し!」
http://www.taito.co.jp/arc/noko/chabudai.html
シチュエーションは家庭のちゃぶ台、ホストクラブのシャンパンタワー、結婚披露宴の入刀用ケーキ、そしてオフィスデスクの四種類、自分の日常に近いシチュエーションを選んで目の前のちゃぶ台を引っくり返してストレス発散!というこのゲーム、試遊も幅広い年齢層に対して盛況でしたし内容の分かりやすさも受けて地味に売れそうな気がします。
以前電車シミュレータゲーム「電車でGO!」と言い、タイトーの体感物に対するセンスって特殊なものがあるなあと。

プライズ系のそばでは人間くらいの大きさのエヴァ初号機が展示されていました。エヴァ初号機、下にきちんと値札がついているあたり、さすがに業務用機器の展示会です。

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展示されていたエヴァ初号機、お値段125万円也。ちなみに後ろにチラと写っているレイとアスカはそれぞれ43万円でした。ただ、私見を言うとエヴァは出来いいけど女性陣はあまり出来よくなかった…

そして会場の隅では日本語のやたらと上手なアメリカ人の人が大道芸を披露していました。

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大道芸人ザッツアメイジングガイさん。HPもありましたが更新は九年前から止まっています。
写真の芸は一輪車の上でナイフ二本とリンゴ一つをお手玉。リンゴは顔の前に来るたびに一瞬で掴んでかじるというもの。動きが無いと状況を説明するのが難しいですが、かなり上手でした。他に一般のお客さんをアシスタントに呼んでみたりと、場を盛り上げるのもかなり一生懸命な人でした(トークはたまに滑らせてましたが)

次週の土曜日にはここで東京ゲームショーがあります。こちらは何度も行っていますが、回を重ねるごとに規模が大きくなり、同時に混雑の度合いも増しています。無事に行けるような状態はあと何年続いてくれることやら…

2009年5月21日 (木)

イヤすぎる日米対決

えっと、昨日の書き込みで「アメリカによる酷く誤解された日本」を紹介しましたが、同時にKさんは「日本による酷く誤解されたアメリカ」も紹介してくれました。

http://www.youtube.com/watch?v=BtywQ1xyoE0&feature=related

タイトルは「メタルウルフ・カオス」日本のフロムソフトウェアという会社のゲームです。21世紀も半ばを過ぎたとき、アメリカはクーデター軍により全土を制圧され、アメリカの象徴であった自由は滅んだ。だがそんな中でただ一つ、残された希望があった…それはアメリカ大統領!!

という出だしでパワードスーツに乗り込んだ第47代アメリカ大統領マイケル・ウィルソンが副大統領の野望の立ち向かいます。ムービー見ると分かりますが、なんか破壊衝動にかられた大統領秘書の発言とかも含めて危険すぎます。ちなみにこの大統領、アメリカ人の好事家さんにはわりと好評だったとか。
でも個人的にフィクションの世界で大統領がヒーローとして扱われるアメリカの国民性ってのは羨ましいものもあるんですけど。映画「インディペンデンス・デイ」は個人的にやりすぎだったと思いますが。
それに対して日本の総理はそういうネタにならないなと思っていたら、一年くらい前に一つ出ました。異常なまでにカッコいい小泉元首相がブッシュ・シニアやプーチンらと麻雀で渡り合う漫画が。

2009年5月20日 (水)

ゴールデンウィークの一日(後編)

そんなワケで前回の予告どおりゴールデンウィークオフの後編です。まずは江戸東京博物館から。
手塚先生展だけのチケットと常設もあわせた通し券の差額が300円くらいしか無かったのでせっかくだからと常設展も入ったところ、中で落語やっていました。途中からでしたが噺の流れはこんな感じ。

若旦那、旅に出る→旅先で死亡と近所の人誤解→奥さん、別の男と再婚→若旦那、復縁しようとするが奥さん拒絶→味方と思っていた大家さんも奥さんの肩を持つ→ならばと奉行所に訴え出たら大岡越前まで奥さん支持→その後若旦那、奉行のはからいでものすごい豪商の婿養子になってめでたしめでたし。

…救いがある噺と言うべきなのか何なのか…あとは特設展として東海道五十三次の浮世絵も展示されていました。ちなみに東海道五十三次、二十年以上前にファミコンでゲームになっています。

ゲームのタイトルは「かんしゃく玉投げカン太郎、東海道五十三次」、花火職人カン太郎が江戸を目指し、自分の開発した花火の兵器転用を狙う悪徳商人一味(忍者、ゴロつき、念仏坊主、日本刀持った虚無僧、鷹匠、ピストル持った悪徳商人)相手に弾数無限の手投げ弾を武器に立ち向かうという日本を全身全霊で誤解させてくれそうなゲームです。開発はサンソフト、他に農民二人がホーミングする投げ鎌で悪代官に立ち向かう「いっき」や、黄門様がドラキュラその他相手に世直しをする「水戸黄門2」など、日本を誤解させるのが会社の目的なんじゃないかと思えるタイトルを多々出しています。もっともこれらのゲームとしての出来は決して悪くなかったりします。水戸黄門1(こちらはきちんと国内漫遊)はファミコンではじめて合成音声を採用しているゲームですし東海道五十三次もステージとして関所や川が出てくる場所は実際にも関所や川があったりと細かいところはかなり凝っています。

そうこうして常設展を一時間半くらいで見終わり手塚治虫展へ。ここでは原画の数々や先生が生前使われていた机、サインペンで描いた自画像の入ったアパート「トキワ荘」の柱、大阪万博で展示されていた、手塚先生がデザインをしたというロボット(センスが思い切り昭和なのはご愛嬌)、幼少時代の8ミリフィルムや昆虫のデッサンなど、よくぞここまで集めてきたと言いたくなるラインアップでした。
あとは小学生時代に描いて仲間内で話題になっていたという漫画もあったのですが…これが展示され、何十万人の人が見ていると知ったら天国でどう思うんでしょう?自分なんか、大学三年くらいのときに書いた小説さえ直視する勇気がありませんが(汗)
余談ですが個人的に手塚先生の作品で一番好きなのはブラック・ジャック。マグマ大使はこの日展示会で見るまで横山先生の作品だと思っていたことをここにお詫びします

それから夕食まで少し時間があったので通り道の秋葉原へ。何十年も前の玩具などが普通に売られている「まんだらけコンプレックス」で時間を潰し、夕食の店を予約したJR四ツ谷駅へ。ここは地元なので、普段からけっこう飲み歩いてます。

当日行ったお店は『てつやき 旨酒ほたる 四ツ谷本店』
http://r.gnavi.co.jp/g330005/
紹介ページにある個室空間で9人で飲み会やりました。食べ物どれもハズレ無し、シメに麺類が欲しいと言えばメニューに無いラーメン(たぶん賄い食)を快く出してくれたり、とても感じの良いお店です。結局ここで4時間くらい過ごし、会はお開きとなりました。

最後にこの飲み会の席、基本的にゲームだの漫画だのに精通している人たちばかりなので、話の内容は非常に『濃く』なります。そんな中でも個人的に一番マニアックな知識が豊富で、しかも今も昔と変わらぬ創作活動への情熱を持ち続けているK氏が紹介してくれた、場にいた皆が話を聞いて爆笑した。ゲームの動画を紹介します。タイトルは「レッドアラート3」開発はアメリカ。

http://www.youtube.com/watch?v=SjALEbfKNIY

内容は以下の感じ

・核でアメリカに負けたソ連、過去に戻りアインシュタイン博士暗殺
・これで自国優位と思ったが自国の核技術も当然消滅(←バカ)
・そして極東の地ではエンパイア・オブ・ライジング・サンという国が興り、白人世界に対して一斉攻撃を開始する

…えっと、日本のゲームメーカーにも、アメリカのゲームメーカーにも言わせてください。

日本を何だと思っていますか?

2009年4月20日 (月)

思い出の一作

この前の土曜日、一本のPSP用ゲームを買いました。

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公式サイトは
http://gagharvtrilogy.com/majo/index.html

英雄伝説 白き魔女、パソコンで大ヒットした日本ファルコム製RPGのリメイクソフトです。
このゲームについては(一番人生踏み外させたセガのファンタシースターシリーズほどではないものの)かなり語れます。

ストーリーはティラスイールという世界、フォルティアという国のラグピック村に住む14歳の少年ジュリオが一つ年上の幼なじみ、クリスとともに村の成人の儀式として8つの国、5つのシャリネ(祠)を巡り、大聖堂を目指す旅に出るという牧歌的とも言える出だしではじまり、やがて二人は多くの人と出会い、様々な試練を乗り越え、少しずつ成長していく、そんな物語です。
PC版はとあるネット仲間の薦めもあってウィンドウズ98で遊んだのですが、これまでやってきたRPGで一番泣いた作品でした。戦闘システムに問題もあるものの、笑うときには笑え、泣けるときには泣ける、そんな作品です。個人的にはファンタシースター4(メガドライブ・セガ)、グランディア(セガサターン・ゲームアーツ)と並んで、完全に別格扱いされています。

このゲーム自体PSPの発売と同時に出たのですが、当時PSPが異常に品薄だったりソフトが途中で飛び出すようなバグが本体にあったり、自分も中国行ったりしたのでつい買いそびれ、去年のPSP本体購入時にも何となく買わず、廉価版が出たのでようやく購入しました。こう書くと、なんか愛が足りない気がします(汗)

まだ電源入れて二時間くらいしかやっていませんが、オープニングのナレーション見ただけで昔を思い出して軽く胸が詰まりました。エンディングまでじっくり、昔を思い出しながらやってみようと思います。