駐在時代アーカイブ(2)
せっかくなので(?)今日は記事をもう1つ。このブログを読んで
くださっている方にはぜひオススメしたい場所がありました。
グーグル本社のすぐ近く、シリコンバレーの地、サンノゼにある
博物館です。サンノゼは自分の家からクルマで5~6時間程度の
距離なので、3連休時に高速道路をのんびり走って行きました。
(幸い渋滞とも全くの無縁)
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入って最初のあたりにソロバンを配置しているあたり、なかなか
分かってます✨
コンピュータの発展とその歴史について、実機を展示しつつ紹介
している博物館なのですが、実際に「コンピュータの発明者」と
いうのは分かっていないそうです(アマチュアが各自で勝手に作
って自然発生的に、という流れらしいので)
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大量に展示される、昭和の香りのするコンピュータの数々、他にも
いろいろあったのですが、とても紹介しきれる量じゃありません
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コンピュータだけでなく、子供用のトイロボットなんかもたくさん
展示されていました。右のは実家に同じの(赤い部分は青だけど)
があるので、アップで出演させています(笑)
そして、当然ありますゲーム機各種
これを入り口にクリエイターやプログラマーになって行った人も
多いワケですしね。これアメリカで売ってなかったんじゃ?と
言いたくなるものも含めて、かなり色々、ハッキリ言ってしま
えば手当り次第に展示されていました
こちらの博物館も、残念ながら少なくとも年内はコロナで閉鎖、
早くまた、みんなが訪れることが出来る日がくることを祈って
います。
余談:サンノゼはサンフランシスコにかなり近く、この辺りに
宿を取る人も大抵はサンフランシスコ目当てでサンノゼ観光を
するために来るという人はなかなかレアだそうです。
また、自分が行ったときは近くのホールでコスプレイベントを
やっていたらしく、ペルソナ5だのヒロアカだののコスプレを
した人たちが町中をわらわらと歩いておりました
また、このサンノゼの有名な観光地として「ウィンチェスター
ミステリーハウス」という場所があります。
ウィンチェスターライフルを作った男性の未亡人が銃による
犠牲者の霊に取り殺されないために占い師の言葉に従って
はるか西海岸にたどり着き、幽霊が自分の居場所までの道を
覚えないように24時間365日、常に増改築を繰り返した、
しかもその中には幽霊を迷わせるために扉を開けたら壁しか
ない場所や、天井にそのまま突き当たってしまう階段なども
あって、という場所なそうなのですが・・・
とりあえず自分はパスで