正直、運も良かったと思うけど
>タイトル
今週、会社でTOEICの試験をやりました。
オンラインテストということで制限時間が通常2時間のところ
1時間で問題数も半分程度、そして説明によると回答の傾向を
コンピュータが判斷して、出題内容が変わるようです(正解率
高い人には易しい問題が出ないし、低い人には難問が出ない)
そして試験が終わった直後に点数が表示されるというのも結果
来るまで数週間はかかる通常版とは異なるところです。
んで、結果はどうだったかと言うと・・・
925点!
祝!初の大台突破!!
うん、まあ何のかんの言って素直に嬉しいです。渡米前ベスト
と比較しても100点以上上がっていますし。リスニングが
フルスコアなのは完全に出来すぎと言うか運が入ってますが。
確実にこれが正解、って思って選んだのではなく他の選択肢が
明らかに間違いだから消去法でこれだろう、というのもわりと
ありましたし。
あと、個人的にエグいなと思ったのがリーディングの最後に
出てきた問題でした。
家具のコンペに応募しようという相談をしている二人のメール
が本文に出てきて、その後にコンペの結果が載っていて、さあ
彼らが受賞したのは金賞銀賞銅賞のどれでしょう、というのが
設問だったんですが、彼らが何を応募したのかがメール文中に
無く、結果のリストに彼らの名前も一切載っていません。
どこにヒントが載っているんだとラスト1、2分で探していて
気づいたのが「@nifty.com」みたいなメールのドメイン。
二人のメールのドメインが金賞を受賞した会社と同じなので、
正解はAの金賞です、みたいなヤツでした。
いやこれかなりの意地悪問題だろと。
しかしTOEICの試験を受けるのはかれこれ10年ぶりくらいに
なると思いますが、文章題にメールやグループチャット形式の
問題が増えたり、時代の流れで色々変わってきてるんだなと
いうのは実感しました。
とりあえず来年の1月末にペーパーでの試験も外部であるので、
そこまではチマチマと続けていこうかなとは思っています。
追記:この前初めて、仕事でスペイン語ちょっとだけ使いました。
いちおうある程度は言ってること理解してもらえたようで嬉しい。