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2021年6月

2021年6月20日 (日)

目下最後の旅行先 その7

さて、前述のとおり、ツッコミどころのある看板を横目にカールス
バッドをあとにして、相変わらずだだっ広い、アメリカの大地の中、
レンタカーを走らせ続けていました。

Guadalupe1

Guadalupe2 Guadalupe10

だだっ広い大地の例。ちなみに国立公園から空港までは寄り道とか
せずに行けば2時間ちょっと。あとはもう、空港に戻るだけかなと
思っていたとき、ある看板が目に入りました

グアダルーペ国立公園

そもそも自分がその存在すら知らなかった国立公園でした。こんな
ところにまだ国立公園があったのかと。
とりあえずオーバーランした分を引き返して、ビジターセンターに
向かいます

Guadalupe3 Guadalupe4

入り口の建屋とビジターセンターの看板。ホントは国立公園の入り口
にもモニュメントがあったのですが、それは写真を取り損ねてます。

Guadalupe5 Guadalupe6

ビジターセンターの中には、この国立公園に生息している動物たちの
剥製なんかが飾られていました。小さなビジターセンターで、解説を
じっくり読んで回ってもたぶん30分かからないと思います

Guadalupe7 Guadalupe9 Guadalupe

ビジターセンターの裏庭は、軽く(20分くらいで)歩いて回れる遊
歩道になっていました。ガイドブックで調べると、全長100キロを
超えるトレイルのルートもあるようなのですが、当然ながらこの時は
スルーしています。

この国立公園、アメリカの数ある国立公園の中でもかなりマイナーな
存在のようです。調べてみると訪問客の少なさではワースト10にも
入るくらいだとか(ソースはこちら)。アクセスは決して悪くないのに
ともすると簡単にスルーしてしまう位置にあります。

ただ、それでも目の前にそびえる山脈、そしてどこまでも広がる空の
広さはアメリカの国立公園に相応しいものだったと思います。そして
こういう、思わぬ風景に出くわすことが出来るのも、自由旅行の良さ
なのではないかなと。

Elpaso-lunch

オマケ:出発前に空港で食べた、遅い昼ごはんです。ここもやっぱり
メキシコ料理

以上で自分の今のところアメリカ駐在時代に最後の個人旅行の
レポートを終了します。これ以外にも色々と行っているので、その辺
についてはまた書きたいなと

目下最後の旅行先 その6

日本に帰る前の最後の個人旅行、その行き先だったニューメキシコ、
余談ですがここに行くとき、最後までどっちに行こうか迷ったのが
メキシコのカンクンでした。前に中途半端な形ではありますがこの
ブログでも取り上げたことがある、世界屈指のビーチリゾートの地、
これまでおよそビーチリゾートというものに興味の無かった自分に、
その楽しさや海の美しさを教えてくれた場所です。

結局、カンクンは2度行ったけどニューメキシコには行ったことが
無いとか、だいぶ近いとかだいぶ安いとか英語が通じるとか諸々の
理由でこのニューメキシコに行ったワケですが、ニューメキシコと
カンクンを天秤にかけたと言ったらローカル社員にすっげえ笑われ
ましたw
なんでその2つが比較対象になるんだと。たぶん日本で例えるなら
帰任直前の外国人社員が最後の旅行先として

北海道にしようか沖縄にしようか迷ったけど群馬にしたよ!

と言うような感覚なんだろうなあと(群馬をディスる気は無いです
けれど、距離とかそういう兼ね合い的な意味で)

まあ、自分のアメリカ駐在がさらに延長になっていたら、11月は
絶対にカンクン行くつもりではあったんですけどね・・・

そんなことはともかく、カールスバッドの内部を案内いたします

Entrance1 Entrance2

洞窟はビジターセンターからエレベータを降りて向かいます。
最初に出迎えてくれるのは土産物やら軽食やらを売っている売店。
ついでに言うとここのトイレもキレイです。

自分が申し込んだのはガイドさんの案内つきの1時間半くらいの
ツアーでした。その間、当然トイレとかには行けないのでここは
飲み食いせず、トイレに行ったりして準備を整えます

Carlsbad4_20210620201401 Carlsbad3_20210620201401 Carlsbad2_20210620201401

Carlsbad1_20210620201401 Carlsbad6_20210620201401 Carlsbad5_20210620201401

鍾乳洞の中の写真です。自分が見たのはごくごく一部。全長は
200キロを超える、とてつもない長さの鍾乳洞です。
それぞれ見た目から王宮とか奮戦のダンスホールとか王妃の間
とか、いろいろな名前がつけられているそうなのですが、さす
がにそこまでは覚えておりません💦

短い時間のツアーでしたが、全体的にあちこち見せてくれて、
トークもしっかりしていて、充実度は高いツアーでした。と
言うのは、同じく鍾乳洞系の国立公園であるケンタッキーの
マンモスケイブが、1時間のツアーを申し込んだところ、ごく
入り口近いところで話をしただけで終わってしまったので、
それに比べれば充実度は高かったなと。前述のコウモリだって
貴重な経験と言えば貴重な経験でしたし。

ともあれ、この国立公園入り口の目の前にあるガソスタで給油
をして、空港へ行くべくハンドルを握りました。

そして1キロも走らないうちに目に入ってきたのが

こっから200マイルは給油できないよ!気をつけて!!

という看板でした。

うん、ひとつ言わせてください

そういうのは、先に言え

と・・・

あ、ちなみのもう1回続きます(なんだか「次で最後です」と言って
実際にラストになったことが無いような気がします・・・)

2021年6月15日 (火)

目下最後の旅行先 その5

Carlsbad1

ネタ度で言ったら自分が訪れた街の中でも間違いなくトップクラス
だったロズウェルを出て、平坦な道をクルマで走ること2時間弱、
二日目の宿泊地であり三日目のメイン目的地に到着しました

Carlsbad2

場所の名前はカールスバッド国立公園、アメリカの数ある国立公園
の中でも、ある特色を持った公園です

Carlsbad6

Carlsbad3 Carlsbad4

曲がりくねった道を登り、途中で野生のヤギ?の群れとかアメリカ
南部らしいサボテンの群生を見ながら20分くらいドライブすると
待っているのはアメリカの広さを感じる、なかなかの絶景です

Carlsbad5

なかなかの絶景。つか、マジで広いなアメリカってというのはもう
何度思ったか分かりませんが。

しかし、この国立公園はCavern(洞窟)という言葉あがるように、
あくまで主役は洞窟です。具体的に言うとコウモリさんと鍾乳洞。
鍾乳洞の見学は翌日にするとしてこの日は夕方、洞窟からコウモリ
たちの大群が飛び出す様子というのを見ることにしました

Carlsbad7 Carlsbad8

見学のための席と、コウモリが飛び出してくる洞窟です。ただし、
ガイドさんの説明が始まるころになると撮影禁止、電話の電源も
切ってちょうだいねと言われます。これは電子機器の出す電波が
コウモリ達の感覚を狂わせる可能性があるからだとか。

Carlsbad9

なのでこの写真も公園に貼られていたポスターをカメラで写した
ものです。そもそもこのアングルじゃ撮影なんか出来ません。

まあ、実際の飛び立つ様子は遠すぎて、コバエの大群が飛んでる
ようにしか見えないものではありましたが・・・でもまあ、こう
いうのは体験してから後悔しないと、きっと何百倍も美化された
映像が勝手に脳内に残ってしまうので💦

また、ここで面白いなと思ったのが、10ドルだか払うとここの
コウモリの里親になれることでした。もっとも実際にコウモリを
家に連れて帰ることができるのではなく、あくまで里親としての
名前を記録に残せる、保護のための資金援助の一環なのですが。
(ちなみに自分は払っていません)

Carlsbad10

夕飯は来た道を戻って街中に行っての中華料理ブッフェ。味は
ごくごく普通。自分が泊まったホテルの向かいにレストランも
あったのですが、閉店時間が午後七時とか妙に早くて、上述の
コウモリを観に行くと戻ったときには閉店していました。商売
する気が無いというか・・・

次回でたぶんニューメキシコ旅行記は最終回です

2021年6月14日 (月)

目下最後の旅行先 その4

ニューメキシコの、ちょっと(?)マイナーな観光地を巡ったこの旅、
前回に引き続きロズウェルの街歩きです。こういう、テキトーに歩き
回るというのも個人旅行ならではなじゃないかなと。

Mcdonalds2 Mcdonalds1 Mcdonalds3

ご存知マクドナルドも、ロズウェルの店舗はUFO型です。ガイド
ブックにも載っていたりします。
そして、何気ここで食事をするのも楽しみにしていたのですが、生憎
改装中でドライブスルーは営業しているけれど店舗はクローズ・・・
しかしマクドナルドが旅の目的になるなんて、そうそう無いですよね。

Soup

と言うワケで、どっかチェーン店以外でお昼を食べるところは無いか
探し回って入ったメキシコ料理屋さんです。メニューは魚介スープ、
赤はトマトの赤なので辛くはないです。トーストも含めて、けっこう
美味しかった記憶が(よそいかたは雑いですが)。

Park

アメリカではイベントなどでこうした移動遊園地がよくやって来ます。
移動遊園地と言っても、乗り物のサイズは小学生くらいまでなら十分
満足のいくレベル。自分が通りがかったときは開業前でしたが、あれ
からきっと、多くの家族連れで賑わったんでしょうね。

Chaves-county-magistrate-court Pebbles

立派な建物はロズウェル治安判事裁判所。日本で言うと簡易裁判所
的な存在のようです。石で作られた鉢植えの中には宇宙人の絵が
描かれた石がたくさん、たぶん地元の小学生が描いたのでしょう。

ちなみにこの写真を撮ったときにはここが裁判所だなんて全然知りま
せんでした💧
このブログに載っけるためにグーグルマップでどこだったか探して、
ああここ、市議会とかじゃなかったんだと。

Art-museum1
Art-museum6

Art-museum3 Art-museum2

Art-museum4 Art-museum5

そして前知識一切なしで立ち寄ったロズウェルの美術館です。

展示物は南部ということもありネイティブアメリカンに関する物、
そして一般的な絵画や彫刻(写真の二枚は個人的に気に入った物)
そして砲弾の製造現場をリアルに再現した一室など、ちょっと何を
基準にしているのか分からない感じでした💦
静かだし清潔だし、のんびりしていて良いところだったんですが。

Burdock-bramble

でも個人的にここでの一番のヒットはこれ。お土産物屋さんで
買った版画ですburdock & bramble(ゴボウと野薔薇?)
言う方の作品のようです。この九官鳥の版画は、どれも味わい
深くて良かったのですが、この一枚が個人的にはベスト。
ネット通販もやっているんですが、アメリカ限定なのが残念。
届け先をアメリカの会社にして、何かのついでに送ってくれと
頼もうかとも思うのですが。

と、いろいろとツッコミ所のあった町、ロズウェルの紹介は
ここまでです。次回はこの旅の目玉の国立公園を紹介します。

2021年6月13日 (日)

目下最後の旅行先 その3

ホワイトサンズ国定公園を見て、近隣の町で一泊。翌朝はさらに
1時間ほどクルマを走らせて、第二の目的地、ロズウェルに到着
しました。

ロズウェル、もしかしたらこの町の名前を聞いたことがある人も
いるかもしれません。第二次世界大戦の終戦から2年近く経った
1947年の7月、この付近に墜落した未確認飛行物体が米軍に
よって回収されたという、ホントかよそれとか、胡散くせーとか、
いや案外一周回って話のどこかに真実が?とか、いろいろと想像
空想妄想を掻き立ててくれる場所です。

Roswell-city-2 Roswell-city-3 Roswell-city-1

そんなワケで町のカラーはUFO一色(隠し味としてメキシコ
風味)です。レストランや土産物屋、あらゆるところに宇宙人
がデザインされています。

Ufo-museum1

そんな町の(たぶん)中心にあるのが国際UFO博物館。もちろん
さっそく入ってみました

Ufo-museum2 Ufo-museum3 Ufo-museum8

なんて言うか、アメリカ相手にこの表現はどうかと思いますが

昭和です

ええ、昭和の臭いプンプンです。上述のロズウェル事件が起きた
ときの通信室を再現したのとか、UFOと宇宙人とか、手術室の
宇宙人とか、どう考えてもセンスが1980年代以前の物です。
展示物の定期的なアップデートとかはたぶんしていな(略)

Ufo-museum4 Ufo-museum-10

1951年に上映されたSF映画The day the earth stood still
(邦題:地球の静止する日)のポスターと記念撮影用の人形です。
なんか抱えられてる女性が笑っているように見えますが、実際の
映画は観ていないので内容に合っているのかは不明です

Ufo-museum6

地球が静止するかはともかく、この博物館の時間は間違いなく停止
していそうです。メキシコのパレンケ遺跡、パカル王の棺に刻まれ
ているのが宇宙船のコックピットに見えるし、パカル王も並外れた
長身だったから彼は宇宙人でマヤ文明は宇宙文明だという源義経が
チンギス・ハンになったレベルのお話がまだまだ現役です。

Ufo-museum7

つか、これはどっかから怒られそうなんですが💧

Ufo-museum5

新聞に載っていたっぽい2コマ漫画。
「新しい就職希望のグループが来ましたよ」
「ふーん、どこから?」
「ロズウェル」
そんな感じの漫画。絵柄が気に入ったので、写真に残しました。

Ufo-museum9

博物館の隅には図書室もありました。もちろん本はUFO関連の物
ばっかりです。てか、こんだけUFO関連の書籍ってあったんだと。

次回はこの町について、もう少し紹介を続けます

2021年6月12日 (土)

目下最後の旅行先 その2

会社の人との昼食の後、レンタカーを走らせること1時間半ほど、
この旅の最初の目的地であるホワイトサンズ国定公園にやって来
ました。

Whitesands1

入り口兼ビジターセンター

ホワイトサンズは世界的にも珍しい、石膏の結晶で出来た砂丘、
その広さは710平方キロメートルで、32平方キロメートルの
鳥取砂丘のおよそ22倍です。なので後日、鳥取砂丘に行った
ときには「案外ちっちゃい」とか思っちまいました・・・
ごめんよ鳥取砂丘。砂の美術館は素晴らしかったです。あと砂丘
から空港へのタクシーの運転手さんが鳥取のラッキョウの美味さ
を熱く語ってくれてましたけど、ごめんラッキョウ超苦手・・・

まあ、鳥取のネタはさておき、このホワイトサンズがどんな所か
説明するには、言葉より写真の方が手っ取り早いです

Sands2

Sands1

Sands4 Sands3

まあ、とにかく広いです

どこまで見渡しても広がるのはひたすらに真っ白な石膏の世界。
左下の写真に載ってるクルマは一応大きさ比較用。
キャンプが出来たり、トレッキングのコースもあるようですが
中には上級者向けのもあって、そこはきちんと飲料水その他の
支度をしてから行けと看板が立っていました。ビジターセンター
以外に補給ができそうな施設は何一つありません。

ここでは適当に歩き回ったり、写真を撮ったり、サンドスキー
とかは無いけれど砂丘を一気に駆け下りたり、真っ白な世界を
堪能しました(靴の中は砂まみれになりましたが)

Lizard

そして足元にいた、保護色全開な真っ白いサソリくん。珍しい
生き物なので、見れたのはちょっとラッキーだったなと。

ここのサイトでは動画も観れます

こっちの方が広さとかは伝わるかなと。

ちなみにこの砂丘、米軍のミサイル実験場でもあります。もちろん
実験前には避難警報が流れるとのことなのですが(幸い自分がいた
ときは警報が流れたりはしませんでした)

Bison2 Bison1

オマケ:上記のビジターセンターで妙に気に入ってしまい購入
したバイソンのヌイグルミ。背中を押すと鳴き声が出ます。
その声がなんか、連れてけと言っているようで💦

Supper2 Supper1

この日の晩飯はホワイトサンズからさらに1時間くらい運転した
先、宿の近くの中華料理屋(一応五目焼きそば的なもの)。
あまり食べるところが無い町でしたが、中華はあったので助かり
ました(味はフツー)

目下最後の旅行先 その1

ちょっと間が空きましたが、再びある意味平常運転

アメリカに駐在していた2014年4月から2019年10月までの
5年半、大小あわせて20回くらいは個人旅行に行きました(現地の
人にも「そんなに行くヤツいねーよ」と突っ込まれるレベルです)

ラスベガスから始まり、北はアラスカ最北端の町から南は南米ペルー
まで、そして東はボストンまで行った駐在時代の個人旅行、最後に
行ったのがこれから紹介するニューメキシコです

また、「どこだそこ?」と言われそうですが

たぶんこの州で一番日本人にとって有名な地名は「サンタフェ」に
なるんだろうなあと(一度も行っていませんが)

旅の起点として向かったのはメキシコとの国境の町、エルパソ。
ロサンゼルスからは飛行機で2時間程度、アメリカの感覚では
かなり近場です。

From-the-air1 From-the-air2

行きの飛行機から撮った写真です。茶色い、荒涼とした感じすら
する大地がどこまでも広がっています。

この空港を起点として、2泊3日でいろいろと回ってきましたが、
その前に最初に、エルパソの事務所に勤務している、現地小会社
の人とお昼御飯を食べました(ものすごくお世話になった、日本
のサラリーマン以上にマジメな人です。この人にラストに1回、
会っておきたいなというのも、ここを旅先に選んだ理由の1つ)

Restaurant1 Restaurant2 Restaurant3

その人に連れてってもらったレストランの内装です。結構有名な
お店らしく、訪問した有名人と思しき人達の写真も沢山飾られて
いました。

Stew_20210612224801

ちなみに前に紹介したこのシチューもここで注文した料理です。

そして食事をしながら1つ、前から気になっていたことを質問
してみました。

カトリックが人口の9割を超えるメキシコで、彼らの土着の神、
ケツアルコアトルとかはどんな扱いなのか?と。

マトモな教会とかが無いから、きちんとした信仰として残って
いないのは間違いないとして、キリストに逆らう邪神のような
忌み嫌う存在として扱われているのか、、それとも北欧神話の
雷神トールがマーベルコミックスのマイティ・ソーになったり、
宗教か微妙だけど道教の斉天大聖が「オッス!おら悟空!」
なっているような、エンタメのヒーローキャラのような扱いを
されているのか・・・

それに対する答えは
「ちょっとラッキーが欲しいときに気軽に幸運を願う存在」
というものでした。日本人が「神様助けて」と、特にどの神様
なのか深く考えずに頼むときみたいなものということ?深くは
信仰されていないけれど、とりあえず嫌われいるということも
なさそうです

とにかく食事を済ませて、お別れをして、改て自分の旅行が
はじまりました。

あ、ちなみにタイトルに「目下最後の」と書いているのは

いつかまたアメリカで働いてやる

という単なる意思表示であり、別に深い意味はありません。
単なる個人的な願望兼野望です

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