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2021年5月11日 (火)

平和になったら行きたい場所(その4-6)

旅行二日目、台北の街歩き、ラストは台北の夜の街を少し書き
たいと思います。

つっても基本、メシの話ですが

Yoichi1

電車と歩きで訪れたのは観光スポットとしても(と言うか観光
スポットとして)有名な士林市場、観光ガイド等では士林夜市
と呼ばれることが多いです

Yoichi3 Yoichi2

区画内は屋台が大量に立ち並ぶ、縁日的な雰囲気。あちこち
から美味しそうな匂いが立ち込めますが臭豆腐の臭いだけは
ノイズです(失礼)うん・・・たとえ住んでもあの臭いと味
には馴染めんだろうなあ・・・また、写真は撮っていません
けれど、道教の海の神様である媽祖神を祀るお廟もありまし
たので、残りの旅の安全をお願いしました。

Yoichi4

夜市のお店は食べ物やお土産物だけでなく、縁日ゲームの
ようなお店もいくつかありました。輪投げとかボール投げ
とかそんな感じの。

Yoichi5

地下の食堂街です。外の屋台だとどうしても食べ歩きになる
ので、椅子に座って落ち着いて食べたい場合はこっちの方が
いいのかなと

Hujiaobing1 Hujiaobing2 Hujiaobing3_20210511211001

そして台湾の屋台名物、胡椒餅(フージャオビン)。左の
写真のようなカマドにペタペタと貼り付けて、しばらく焼
いて作ります。ジャンプで前にやってた食戟のソーマって
料理漫画で主人公が作っていたこともあって、前から興味
がありました。

んで、食べてみた感想はと言うと、美味しいのは間違いなく
美味しいんだけれど、結構硬いし作るのには写真みたいな
専用の道具が必要だし、日本で大ヒットさせるにはちょっと
ハードル高いかなあと。

ちなみにこの日の晩、夜市で食べたのはこれだけでした💦
ホテルのそばできちんと夕食取りたいなと思ってたので。
他に興味があったのは牡蠣の入ったオムレツとかジャンボ
サイズのフライドチキン(どっちも台湾屋台の名物)とか
でしょうか。豚の血ケーキとかもありますけど、そういう
のはちょっと・・・という感じです

Nearhotel2 Nearhotel1

そしてホテルの近所。ここも夜になると屋台が色々と軒を
連ねていました。ただ、案外普通のレストラン的なお店は
少ない印象。いや、座れてかつ味の心配のないお店もあり
ましたけどねモスとかすき家とか、ホテルの地下の大戸屋
とか

Nearhotel3 Nearhtel4

そんな中で自分が入ったのが一人鍋の専門店でした。注文
したのは沙茶魚頭鍋。沙茶というのは沙茶醤という中国の
南方や台湾などで使われる調味料のことだということを、
たった今知りました(苦笑)味は魚介ベースで油っこくも
無いのでちょっとホッとする味。これを食べたらあとは
基本、ホテルに戻って就寝でした。

翌日はちょっと遠出します

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コメント

ジャンボサイズの台湾唐揚げは、大鶏排(ダージーパイ)ってヤツですね。
最近名古屋でも「辛くない台湾唐揚げ」として紹介されたことがあり、実際大須で売ってるんですわ。
ちなみに、『辛くない』と書いているのは、元々『辛い味付けの台湾唐揚げ』があるから(笑)。でも、美味いんだぞ。

>>専用の道具が必要
なぁに、タンドリーチキンやナンを焼く時に使うタンドリー窯を用意すれば(ニヤニヤ)。<それもハードル高すぎだろ!

アレックスさん
コメントどうもです!コメントいただいたので、大鶏排の写真も載せました(撮ったのは日本ですが)

ちなみに台湾では名古屋メシの台湾ラーメンは名古屋拉麺と呼ぶらしいです(笑)

>タンドリー窯
つまり、インドカレー店がサイドビジネスとして胡椒餅を売ればいいと(たぶん違います)

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