平和になったら行きたい場所(その4-5)
台北の1日街歩き、次に行った場所は台北の電気街でした。これに
関しては予定変更無しに行ってたんじゃないかとも思いますが。
地下鉄に乗って向かったのは忠孝新生駅。ちょっとレトロな下町な
感覚が残る場所でした。
↑
DVDだのゲームソフトだのを売るお店が立ち並ぶ街、看板には当時
新発売だった龍が如く7の広告がありました。漢字では「人中之龍」
うん、英語版のタイトルYAKUZAより、遥かに良いネーミングです。
てか、ヤクザって何だよヤクザって・・・違わないけどさあ・・・
↑
そして日本で言うとところの秋葉原ラジオ会館的な雰囲気の漂う光華
商場。小さな個人商店がぎっしり入った雑居ビルです。お店の種類は
ゲームや電化製品、古本屋さんなんかもありました。ここでアジア版
メガドラミニなんかも売っていたのですが、ここは見送りました。
すでに日本版とアメリカ版を持っているので・・・アジア版にあって
日本版に無いのはエイリアンソルジャー、シャイニング・フォース2、
ストライダー飛竜、それにアウトラン2019(他にミッキーマウス
とかモンスターワールド3も日本版には無いのですが、アメリカ版は
入っていたので省略)。興味が無いタイトルでは無いけれど・・・と
言ったところでしょうか
↑
そして1階中庭の窓にデカデカと貼られていた謎のマンガ。光華商場
でバイトをする女の子が電子魔法を使う光華娘に変身して商場の平
和を守るために戦うそうです。ちなみに魔法を使うと費用はバイト代
から天引き。わりとツッコミが追いつきません
そして敵モンスターが「取説を読まずにケータイが使えないと怒って
クレームを入れてくる電子怪獣」とか書いてあるのを見たときには
声を出して笑いましたさ・・・万国共通なんかいと。
↑
これはその近くにあるデパート、店の雰囲気は日本とよく似てます。
1階ではワンピース展なんかもやっていました。
今回の旅、基本的に食事のコンセプトは「多品種少量」です。なので
1つのお店でがっつり食べることはしていません。色んなものを少し
ずつ。このあとは夜市観光も控えているしと。
ついでに余談:初日の夕食を前に、子会社の人が自分に言ったのが
「夕飯なに食べたい?モス?くら寿司?吉野家?サイゼ?」
もちろんネタで言ってるんですが、台湾には全部フツーにあるから
困(?)ります。自分が泊まったホテルの地下には大戸屋があるし
マイセンのカツサンドとか丸亀製麺とか、なんでこんな店までもと
思える日系の食事処が至るところに。とりあえず、台湾に住んでも
食事に困ることは一切ないなと
« 平和になったら行きたい場所(その4-4) | トップページ | 平和になったら行きたい場所(その4-6) »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 2024台湾の旅(本編その7)(2024.04.08)
- 2024台湾の旅(本編その6)(2024.03.07)
- 2024台湾の旅(本編その5)(2024.03.04)
- 2024台湾の旅(本編その4)(2024.02.28)
- 2024台湾の旅(本編その3)(2024.02.26)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2024台湾の旅(本編その7)(2024.04.08)
- 2024台湾の旅(本編その6)(2024.03.07)
- 2024台湾の旅(本編その1)(2024.02.12)
- 駐在時代アーカイブ:ボストン旅行記②(2023.12.17)
- 駐在時代アーカイブ:ボストン旅行記①(2023.12.13)
「台湾」カテゴリの記事
- 2024台湾の旅(本編その7)(2024.04.08)
- 2024台湾の旅(本編その6)(2024.03.07)
- 2024台湾の旅(本編その5)(2024.03.04)
- 2024台湾の旅(本編その4)(2024.02.28)
- 2024台湾の旅(本編その3)(2024.02.26)
コメント