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2019年4月15日 (月)

こちらはまだ4月14日です

5年前の今日この日、自分はアメリカに赴任しました。
そのときはまさか5年もいることになるとは思っておらず、少なくとも
2年はいたいなあとしか考えていませんでしたが、過ぎてしまえば
あっという間という感じもいたします。あちこち旅して、色々な経験を
させてもらって、たぶん一応それなりには会社にも貢献できてと、
そんな5年間でした。

それはともかく

ロサンゼルスで見ることのできる乗り物シリーズ、第二回として紹介
したいのはこちらになります。

P4020414

タイムマシンです

いやまあ、もちろん本物のタイムマシンじゃないですけど(そんなの
地球上のどこにもないですし)。ただ、これは映画で使われたクルマ
という意味では本物だそうです。

デロリアンDMC-12、社長がコカイン所持で逮捕されたり(無罪判決)
車体にカラーリングが施されずにステンレスそのままだったり、色々
負の話題が多いクルマですが、しかしバック・トゥ・ザ・フューチャー
にてタイムマシンとして使われたことで、未来まで人々の心に刻み
こまれた一台でした。

P4020416  P4020415  P4020417_1

ほかのアングルからも何枚か。

これが展示されているのはピーターセン自動車博物館。おそらく
30年前にも学校の遠足で1回行っているハズの博物館です。
内容は名前の示すとおり古今の自動車を展示。デロリアン以外も
映画で使った車両はいろいろと展示しています(カーズの車両とかは
元がCG映画なのでもちろん「本物」ではないんですが)

P3160420  Ncm_0203  P4020424

またポルシェとけっこう繋がりが強いらしく、ポルシェのレース車両も
かなり充実していました。個人的に初めて見れて感動したのは
ポルシェ959。
かつてパリダカールラリーを制覇し、タミヤからラジコン化もされた
車両です

P4020454  P4020455

家からはクルマで小一時間。自動車好きにはかなりオススメできる、
そんな博物館を今回は紹介しました。次回はスペースシャトルだの
タイムマシンだのに比べたら現実味のある乗り物を紹介したいと
思います

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