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2018年4月22日 (日)

目下好調のベイスターズを振り返って

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プロ野球開幕からもうすぐ一ヶ月、まさかベイスターズがこんなに好調な開幕を迎えられるとは、予想だにしていませんでした。

去年の先発陣で勝ち星トップ3だった今永、ウィーランド、濱口の全員が怪我で開幕絶望、代役はルーキーやこれまで未勝利の投手、それに独立リーグからの復帰組と、まあ三本柱が戻ってくるまでは借金5くらいで収まってくれれば上出来すぎるくらいだと思っていたのが、まさか広島と首位争いをしていようとは…しかもチーム防御率と盗塁数がセリーグトップ、これまで過去数年で何度か調子の良い時期はあったものの、どちらかと言うと投手陣はダメな中を打ち勝って行くパターンだったので、これまでとは全然パターンが違います。

思えば2000年代、親会社がTBSだったときは本当に暗黒時代でした。5連敗、6連敗は当たり前、連敗が3で止まるとずいぶん早く止まったなと思い、シーズン終盤まで3連勝が1度も無かったシーズンもあり、借金の数はもはや笑うしかないレベル。某大手掲示板でこんなコピペがあっても、それにただただ頷くのみでした。

●試合は負けるものだと思って観戦する
●一試合にいいところを一つでいいから探す
●試合に勝とうが負けようが監督の謎采配を受け入れる
●勝った日は野球ニュースをはしごしこれが最後かもしれないと噛み締めながら観る
●そのうち超大物の助っ人外人(白薔薇の再来)が入団してくるハズだと信じる
●相手エースが先発の日はいさぎよく負け試合を確信する
●若手(石井琢二世または和製クルーン)の成長を何よりの楽しみとする
●どうしても辛くてガマンできないときは98年日本一のビデオを観る
●毎週月曜日は「今日は絶対負けない日」と心穏やかに一日を過ごす
●チームが負けている時、巨人戦中継を見て負けているのを見て自己満足をする。

最下位は当たり前、三年連続90敗以上、シーズン終盤になるとあと何勝何敗ペースなら100敗を回避できるのか真面目に計算、内川の打率がチームの勝率を上回るなんてこともありました。
…諦めが悪くズルズル引きずる性分ですが、よくファンを止めなかったなとちょっと思います。

それが親会社がDeNAに代わり、チームの再建が始まってはや6年、よくぞここまで上がってきてくれたと、つくづくそう思います。
そして同時にここ数年のベイスターズは、1つの人生教訓を与えてくれました。それは何かと言うと

堕ちていく先に底なんて無い

という事実です。

一度落ち目になったときにこんなことを言う人がいます
「いっそとことん落ちた方がいい」
「その方が膿を出し切れる」
でもはっきり言えます。

そんなのは幻想だと

ベイスターズは結局TBSが親会社でいる間、ずっとどん底から抜け出すことはできませんでした。数年の例外を除き、ずっと最下位を走り続けました。膿はどんどん溜まり、それを出し切って上昇気流に乗るなんてことはできませんでした。

組織でも個人でも、ダメだと思ったらそこで全力でブレーキを踏み、アクセルをふかす、そうしないと上がって行くことなんて出来ない、堕ちていく先に勝手に底を打ってくれるなんてことは決して無い。それが現実なんだなと。

…とまあ、最後は何か重いうえにまとまりの無い話になってしまいましたが、とにかくベイスターズにとって今年は20年ぶりの優勝のまたとないチャンスだと個人的には思っております。

自分は基本アメリカにいるのでスタジアムに応援に行くことはできませんが、何とか混戦模様のセリーグを勝ち抜いて、優勝目指して突き進んでほしい、今はただそう願ってます

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