ペルーに行ってきました⑪
ペルーの旅行記も残すところあと2回、今回は5日目の後半です。
昼食を終えて、少しだけアグアスの土産物屋を冷やかして、行きと同じ電車に搭乗。
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お昼もまだ消化しきれていない状態で出た軽食(ベジのピザパンみたいなのと謎の黄色い物体。とりあえず食べてみましたが味は完全にミニトマトでした)を食べて、あとは1時間くらいのんびり景色でも観て過ごそうかなと思っていたのですが
なんか来ました
解説も電車のアナウンスでしていたのですが覚えていないので省略(酷)。とにかくインカの神話に出てくる、トリックスターみたいな存在らしいです。いろいろとコミカルな踊りを披露したり、乗客と一緒に踊ったりとわりとフリーダム。今回のツアー最年少だった6歳の女の子とも踊ろうとしていましたが、拒否られてました(泣かなかっただけ偉いと思いますが。自分が6歳のとき、こんなの(失礼)に目の前に来られたら絶対ガチ泣きしてました)
そして写真は撮っていませんが、続いて電車の搭乗員の人達による、アルパカの毛糸を使ったセーターだのショールだののファッションショーが始まったりもしました。もちろんショーの後は即売会開始。しかもカートに乗っけて通り一遍というのではなくて、値段交渉も含めて買う気を見せた乗客とはかなりガチな交渉。しかし乗客全員としっかり交渉をするためだったんでしょうか。
帰りの電車、やけにゆっくりだった気がします
定刻?何それ美味しい?そんな彼らの声が聞こえてきたように思えたのは、きっと気のせいではないでしょう。
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電車を降りてバスに乗り換え、そのときのペルーの車窓から。オリャンタイタンボという遺跡。古代の砦とも旅籠とも言われている場所らしいです。相変わらず名前を覚えられる気が全くしない地名ですが、なんとも趣があったので、できればバスの車窓からだけじゃなくてきちんと降りて観光したかったなとは思います。まあ、それはそれで大変に歩かさせられそうなんですが。
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最終日の宿はクスコでした。聖なる谷じゃないのは翌日の飛行機がわりと早いから。でもさすがにこの頃になると、高山病は完全に克服しています。必死こいてマチュピチュの山頂まで山登りした甲斐があったというもの。ちなみに広場のあたりは夜になっても治安の悪さというのは感じませんでした。行く所に行けばやっぱり治安は良くない場所もあるんでしょうけれど、少なくとも街の中心部は。
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夜は三日目のお昼を食べたのと同じレストラン。今回はブッフェ。お肉はアルパカです。日本でもアメリカでもまず食べられないお肉なので、旅の記念に食べておこうかなと。
ちなみにクイ(テンジクネズミ、早い話がモルモット)の肉もあるかもしれないという事前情報があったのですが、幸か不幸かそれはありませんでした。まあ、あっても食べなかったとは思いますが…
次回はラスト、リマの市内観光です
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お昼もまだ消化しきれていない状態で出た軽食(ベジのピザパンみたいなのと謎の黄色い物体。とりあえず食べてみましたが味は完全にミニトマトでした)を食べて、あとは1時間くらいのんびり景色でも観て過ごそうかなと思っていたのですが
なんか来ました
解説も電車のアナウンスでしていたのですが覚えていないので省略(酷)。とにかくインカの神話に出てくる、トリックスターみたいな存在らしいです。いろいろとコミカルな踊りを披露したり、乗客と一緒に踊ったりとわりとフリーダム。今回のツアー最年少だった6歳の女の子とも踊ろうとしていましたが、拒否られてました(泣かなかっただけ偉いと思いますが。自分が6歳のとき、こんなの(失礼)に目の前に来られたら絶対ガチ泣きしてました)
そして写真は撮っていませんが、続いて電車の搭乗員の人達による、アルパカの毛糸を使ったセーターだのショールだののファッションショーが始まったりもしました。もちろんショーの後は即売会開始。しかもカートに乗っけて通り一遍というのではなくて、値段交渉も含めて買う気を見せた乗客とはかなりガチな交渉。しかし乗客全員としっかり交渉をするためだったんでしょうか。
帰りの電車、やけにゆっくりだった気がします
定刻?何それ美味しい?そんな彼らの声が聞こえてきたように思えたのは、きっと気のせいではないでしょう。
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電車を降りてバスに乗り換え、そのときのペルーの車窓から。オリャンタイタンボという遺跡。古代の砦とも旅籠とも言われている場所らしいです。相変わらず名前を覚えられる気が全くしない地名ですが、なんとも趣があったので、できればバスの車窓からだけじゃなくてきちんと降りて観光したかったなとは思います。まあ、それはそれで大変に歩かさせられそうなんですが。
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最終日の宿はクスコでした。聖なる谷じゃないのは翌日の飛行機がわりと早いから。でもさすがにこの頃になると、高山病は完全に克服しています。必死こいてマチュピチュの山頂まで山登りした甲斐があったというもの。ちなみに広場のあたりは夜になっても治安の悪さというのは感じませんでした。行く所に行けばやっぱり治安は良くない場所もあるんでしょうけれど、少なくとも街の中心部は。
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夜は三日目のお昼を食べたのと同じレストラン。今回はブッフェ。お肉はアルパカです。日本でもアメリカでもまず食べられないお肉なので、旅の記念に食べておこうかなと。
ちなみにクイ(テンジクネズミ、早い話がモルモット)の肉もあるかもしれないという事前情報があったのですが、幸か不幸かそれはありませんでした。まあ、あっても食べなかったとは思いますが…
次回はラスト、リマの市内観光です
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