アメリカに来てはじめてみたこと
…とまあ、三か月以上ぶりの更新が半ば愚痴のような物だけでも何ですので、もう一つネタを掲載したいと思います。
ご存じの方もいるかと思いますが、4月の半ばからアメリカに出向で来ています。そこでのネタはこちらに書いてあるのですが そっちに全部のアメリカネタを掲載してしまうと、ブログで書くネタがガチで存在しない、そのことに気付いたので1つだけ、ブログメインで書こうと思うネタがありました。それは
料理(自炊)ネタ
です。
ええ、上海長期出張のとき以来じつに10年ぶりに(汗)調理器具を買い揃えて、少しずつ自炊をしております。
自炊を始めた理由ですがおおざっぱに並べると下記の感じになります
少しは時間に余裕ができた:
とりあえず、日本で一番忙しかった時期に比べれば確実に時間的余裕は(今の所)あります。しかもどこに行くにも車が要るし近くに本屋もゲーセンもありません。外食で一杯やろうと思ったら、家の近所に限られます。必然生活が、とっても健康的になります。なんて言うか日本にいるとき
もっと不健康なことしてれば良かったなと
とくにせっかく去年、7月から11月のほんの四か月の間ですが
日本一不健康な街にいたんだし(暴言)
外食の食費が案外高い:
ジャンクフード以外の食事は案外高いです。日本みたくワンコインで今日は肉、明日は魚、明後日はちょっと野菜を多めにしてとかそういうことはできません。オリ○ン弁当とかも存在しません。そしてアメリカ、食材系はガチで安いです(外で食べるのに比べれば)
外の食事は量が多い:
言わずもがなですね。夕食のつもりが多すぎて食べ残しを持ち帰り、それが翌日の昼ごはんとか普通にあります(持ち帰りシステム自体、アメリカではごく普通)
外の食事は塩分がキツい:
そろそろ、少しは気にした方がいいかと。とくにこっちは、塩の使い方が異常ですし
家の台所が広くてキレイ:
元々が料理好きでない人間にとってはわりと重要な要素です。広州、南柏、大阪、どれも台所狭かったので
そんなワケではじめてみた久々の自炊生活、思いついたときに何となく、文章を書いてみようと思います(外で食べた物については相変わらず、ホームページで書きたいと思います)
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