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2013年6月15日 (土)

肉を食べよう、魚を食べよう②

表題の一人ツアー企画、二回目の今回は初日の宿とその食事について書こうと思います。

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初日のお宿。旅館清流という温泉旅館でした。
口コミを見るとお風呂が小さいと書かれていましたが清潔感ある湯船だったし一人旅だったし他のお客と鉢合わせなかったのでちょうどいい大きさでした(カラン3つだし団体だとキツイと思いますが)。ただ部屋の窓を開けても何も見えないのがちょっとマイナスだったかなと。

夕食は飛騨牛たっぷりコースというのを頼みました。以下の写真がその全品です

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ハスカップの食前酒と飛騨牛を使った冷菜三種(味噌和え、ローストビーフ、刻んだ漬物とセットになった物)。冷菜はどれも主役はれる味で初っ端からインパクト十分。

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自家製のごま豆腐と炊き合わせ。箸休め系かな?

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メインその1、飛騨牛のしゃぶしゃぶ。写真ごしからも伝わってくる、芸術的なお肉の美しさです

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メインその2、ご当地名物の朴葉味噌焼き。牛肉とネギ、味噌をたっぷりと絡めて焼きます。ご飯にのせてよし、そのまま酒のアテにしてよしの万能っぷり

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メインその3、飛騨牛のデミグラスソース煮。美味しいけど、これだけはちょっと日本酒よりもワインがほしくなる味かも(酒が多くなりすぎるので飲まなかったけど、ちょっと残念?)

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メインその4、串焼き。街中でも二本800円くらいと高めの価格でやたらと売っています。もちろんここのことを考えてガマンしましたけど。

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漬物、味噌汁、そしてサービスのサラダ。赤カブの漬物はご当地の名物だそうです。味噌汁が赤だしなのはやっぱり中部地方だから?

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そして別注文の日本酒、これにご飯で全部です。

食事の感想は一言で言うと美味かった。もっと言うなら飛騨牛は霜降りでありながら口に入れたときに脂っこさやしつこさが無く、噛めば噛むほど濃厚な旨みが出てくる、そんな牛肉でした。ええ、個人的に過去最高の肉だった松阪牛と互角レベルです。これは完全に、もう一度行きたくなるレベル(お値段はちょっと高めですが)

翌日は食い物以外では旅の最大の目的地、白川郷に向かいます

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