この一カ月ばかりの雑記
単体でブログのネタ一本書くにはちょっと短くなりそうな話題を4つほど
その1:
七月の頭、鶴見のショッピングモールに中嶋悟さんが富士でやるフォーミュラニッポンのPRをするために来てくれました。左から二番目が中嶋さんで向かって右がレーサーでかつて小林可夢偉や中嶋一貴とヨーロッパで競い合ったこともある平手晃平選手、右端がモータージャーナリストの高橋二郎さん。
パパ嶋さんを間近で見たのは生れて初めてだったんですが、なんでこんなオジサン(失礼)見た瞬間顔がこれ以上ないってくらい満面の笑みになるんだろう…盛大な拍手でお迎えください?言われる前に両手が勝手に動いてます。今なお色あせぬ、自分にとって最高のヒーローであり、スポーツ選手は力が及ばなくなったから引退する、そんな当たり前の現実を突き付けてくれた人でもありました。
トークでは富士スピードウェイの思い出を聞かれて
「でも俺の思い出って30年以上前だからなあ…」
とちょっと困っていたり、じゃんけん大会で5回連続グー出したあとにチョキ出して、残った参加者の大半を壊滅させたりしていました。
その2:
五月の健康診断で大腸が再検査になりました。それで先週末、生まれて初めて内視鏡検査というものを。
検査前に腸を洗浄するための薬を2リットルの水に溶かし、家で二時間ほどかけて飲んでくださいと言われていたんですが、飲み干すのに5時間近くかかりました…味はポカリを不味くしたような感じだったんですが途中から全く喉を通らなくなり、お茶をチェイサーにしてなんとかという感じ。
家族に言わせるとあれはよく冷やして、200mlくらいずつ一気に飲むべきで、自分がやったみたいにぬるい水で溶かし、湯のみでチビチビやっていく飲み方は最低だとか…その情報、あと一日早く知っておきたかった…
その3:
この前小林可夢偉まさかのフィギュア化ってのをネタにしましたが今度は…
(※ヒーローマン:去年やってたロボット(?)アニメ。トランスフォーマー以外で自分が久々に見たアニメ。監修はスパイダーマン生みの親スタン・リー。作画の質も高くかなり良作。終盤駆け足だったのがちょっと残念)
…番組終了してはや一年ってときになってなんで今更…もしかして、第二部開始の布石とか考えてよろしいんでしょうか?
その4:
〆はちょっぴり真面目な話。この前会社での会話(なので具体的な内容は割愛。別にトラブルとかではなくただの雑談)の中で自分に沢山欠けているもののうちの一つに気づきました。それは何かというと、一つのことから話や物事を広げていこうという知恵と想像力。
何かいいネタを仕入れたと思ったらそれで満足して思考停止するんじゃなくて、そこからさらにもう一歩話を広げるにはどうすればいいのかというのを常に考える姿勢、それが思い切り欠けていたなあと。
まとまりの欠片もないネタですが、とりあえず今回はこのへんで