沖縄に行ってきました②(首里城・前編)
那覇空港から首里城へのアクセスですが、前回書きましたように沖縄都市モノレール線、通称「ゆいレール」を使いました。
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ゆいレール、沖縄唯一の鉄道機関な二両編成のモノレールです。
那覇から首里までは三十分弱で片道290円。600円の一日乗車券を買うと首里城の入場料割引(通常800円が640円)になりお得です(他の観光地も割引されます)。
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沖縄の車窓から。水がとっても綺麗な湖です。名前はあえて書きませんが。ゆいレール、行きはずっと外を見てましたが、帰りは疲れて寝てました
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少し遅いお昼で食べたソーキそば。ソーキとは沖縄の言葉で豚のあばら肉のこと。
食べているとき店主のおじさんが三線を演奏してくれました。なんでも明日コンクールに出るそうで、演奏、歌ともになかなか上手でした。ソーキそばの味は新宿アルタ裏の沖縄料理屋で食べたのの方が美味しかった気がしましたが
そして、昼食後バスに乗って首里城へ。そこでまず出迎えてくれるのが、あるジャンルで日本の観光地ベスト3に入るとされる守礼門です。なんのベスト3かと言うと…
がっかりさ加減なのですが
ええ、写真にもありますようにマジで小さいです。言っちゃなんですがショボいです(首里城の名誉のために言うと、もう少し先には歓会門など、色褪せてはいるもののもっと大きくて立派な門もあります)。
ちなみに日本三大がっかり、残る二つは札幌の時計台と高知のはりまや橋、時計台は中二のときに行きたしかにマイナス方面のショックを受けました。はりまや橋は行ったことないですが、高知出身の社内の人に聞いたところ
“すごいよー、ホントに何もないよー、一度行ってみ?マジオススメだから”
との回答でした(でも幕末好きとして高知は一度じっくり行ってみたい場所ではあります)
なお、世界三大がっかりはシンガポールのマーライオン像を筆頭にベルギーの小便小僧、コペンハーゲンの人魚姫の像だそうです。
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閑話休題し首里城をはじめ沖縄のあちこちにある魔除けのコマ犬、シーサー、沖縄の妖土産物グッズの定番キャラでもあり、女神転生だと聖獣レベル12とかです。沖縄の妖怪とかだとキジムナー(座敷わらしに近い存在?)も有名ですが、それに関する商品は今回見かけませんでした。
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首里城に入城する前、眼下を見下ろして撮影。夏真っ盛りの青い空、白い雲、エメラルドグリーンの海の景色は素晴らしいものがありました。こういう景色は、旅をしないと見られません。
次回は首里城場内を紹介したいと思います。細かい部分で笑えるところとかありました。
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