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2017年8月28日 (月)

ブラジルに行ってきました②

初っ端から盛大に出鼻をくじかれたブラジル出張、そこで最初に行ったのは市内観光でした。

何せ到着したのが日曜日の朝、治安を考えて夜の到着は避けたかったし、休日の朝っぱらからローカルスタッフの手を煩わせたくなかったしということでホテルにチェックインできる時間になるまで時間を潰すためにと事前にガイドさんを頼んでおいたのです(一応言っておきますと自腹切ってます。その金額が150ドルか500レアルと言われ、そこで「あれ?2万円で340レアルって変じゃね?」と)。ただそこで一つ改めて、わりと肝心なことに気づいたんですが

自分、ブラジルについて何も知りません。

知ってることについて箇条書きしてみると

・アマゾン川
・歴史的に日本からの移民が多い
・カーニバル(リオなので関係ない)
・丘の上のキリスト像(これもリオなので関係ない)
・10人そこそこのF1ドライバー
・たぶん片手で数えられるサッカー選手
・シュラスコ(焼き肉)
・ピラルク(アマゾンの魚)
・スト2のブランカ(ブラジル人には怖くて見せられない。ちなみにダルシムも同様)

うん、偉人とか歴史とか遺跡がどんなのあるのかとか、全ッ然知らないなと。とりあえずガイドブックを読んで興味を持った東洋人街(リベルダージ)と、ブラジル行くならここだけはと思っていたアイルトン・セナのお墓をリクエスト。サッカーネタにも反応薄いし、たぶんガイドさんには「変わった東洋人」と思われたことでしょうcoldsweats01

まずは東洋人街の写真から

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遠目に見えたカトリックの教会。ペルーもそうですが、中南米はやっぱりキリスト教系の建物が多いです。ただ、そこでふと、ヨーロッパに侵略される前のブラジルはどんな神様を崇めていたのか?そう考えて何も思い浮かばなかったとき、ああ自分はこの国について何も知らないんだなと自覚させられました。メキシコのテオティワカンやアステカ、ペルーのマチュピチュに相当する物を知らなかったので。

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東洋人街のストリートにて。日系移民が多い国だけあり、ロサンゼルスのリトルトーキョーよりもはるかに「日本」を肌で感じる場所でした。すき家とかサンパウロで数軒見かけましたし、アニメショップなんかもありました。残念ながらゲーム関連のお店は見つけられませんでしたけどbearing

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屋台の立ち並ぶ一角。ここでも看板に普通に日本語が書かれています。買わなかったけれど今川焼きなんかも売っていました。そして写真のように、盆栽なんかも売られています。今川焼きはリトルトーキョーでも売っていますが、盆栽はさすがに売っていません(たぶん)。
日系食材のスーパーもありましたし、とりあえず日本人が暮らす上で食材の確保という意味では苦労はしなさそうです。

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東洋人街の陸橋の上から撮ったサンパウロの空です。道路は広め、空も広いですが、このとき実は意外と寒かったです。気温20度くらいまでしか上がらなかったし。事前の天気予報でそれは分かっていたんですが、同じような天気予報していたペルーがいざ行ってみると基本半袖じゃないと辛い気候だったので今回も同じだろうと思っていたら思いの外寒く…ロサンゼルスの気候に慣れた身には応えました。

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ガイドさんが教えてくれた、アイルトン・セナの名前を冠したトンネルです。ガイドさんにもセナは日本で非常に有名なドライバーだったということは伝えました。

そしてお墓参りですが、こちらの写真はありません。ペルーの旅行記でも書きましたが、なんとなくお墓で写真を撮るということに抵抗があるもので。ただブラジルのお墓は本当に平坦な広場という趣でした。墓石と言えるものは何も無く、公園のような広場のあちこちに名前の書かれた銅製のプレートが埋め込まれているだけ。それはセナとて例外ではありませんでした(献花が多いので目立ちますが)。しかも土葬なので、みんな色々な人の棺桶の上を歩いていくことになります。いいのかなあと思いつつ、でもそれを気にしたら一歩も歩けそうにないから仕方ないよねという感覚で開き直って歩くことになります。

1994年の5月1日にセナがイモラで亡くなってから、結局1人もブラジル人のF1チャンピオンは誕生していません。(日本人に至っては未だ一勝すら挙げていません)。F1も最近はとりあえず結果は気にするけれど、という感じになってきてしまっています。こっちだと日曜の朝5時くらいに起きないと観れないし。ホンダも相変わらずですし…ここらでひとつ、パッと明るくなるような話題が出て来てくれると良いのですが。

次回はブラジルで食べたものについて少し語ろうと思います



2017年8月23日 (水)

ブラジルに行ってきました①

ブラジルの旅行記、前回に引き続きサンパウロの国際空港から。

首都サンパウロの玄関口はグアルーリョス国際空港、スリーレターコードはGRU、国名や地名からはあんまり連想できない名前ですが、それを行ったらNRTやHANも似たようなものなんでしょうか。

飛行機内で税関申告書みたいな紙を渡され、とりあえず記入したのですが行きの税関で何も言われず、記入内容に不明なところがあったから係員を捕まえて質問しても
「あ~大丈夫気にしなくて。出国するときに渡せばいいから」
という、とってもアバウトな態度。いいのかそれで?とちょっと言いたくなりました。

ちなみにアメリカはかなり審査うるさいですし、メキシコもなかなか厳しいです。特にメキシコは税関通過後、謎のボタンを押させられて緑のランプがつけばそのまま通過、赤いランプがついたらスーツケースを開けて全荷物検査という、よく分からないシステムを採用しています。確率5分の1くらいらしいのですが、幸いここまで引っかかったことはありません。

とにかく入国して、出迎えの人に会って、まずは当座の現金が欲しいからと空港内の両替コーナーに行ったのですが

こいつがとんでもねえ地雷でした


たまたま日本円を持っていたので二万円ほど両替したのですが、ヤフーファイナンスとかで見ると600レアル近くになるはずが、渡されたのはわずか340レアル。六割も戻ってきていません。ボラれたことに気づき、引き返し抗議をしても「お前は同意した」の一点張りです。

いや、これがたとえばレートの良さに釣られてヤミの両替に手を出したとかだったら自業自得ですよ(ゼッタイそんなのに手出ししないけど)?でもここ、空港内に店を構えてる両替商ですよ?それに空港の両替ってあんまりレートが良くないっていうのも知っていますよ?でも、それにしてもせいぜい5%とか10%とかそれくらいだろうがと。て言うか改めてそこを見ると、どこにもレートを書いてねえし

なんて言うか、ブラジルの経済が悪いというのはよくニュースで目にしていました。ブラジル、ロシア、インド、中国をBRICsと並び称していた時代は数年前に終わっているんだということも。だからそうだね、一見さんからとことんふんだくろうって意識になるんだね!と。もう入国30分でブラジルへの評価ストップ安ですよと。

ちなみに空港、出国側はATMとか大量にあるのに入国側は全然ありません。なので悪質な両替商に引っかかりたくなかったら空港を出る前に出国側の窓口があるフロアに移動するか、現地通貨を持っている人と最初から合流する必要があります。ATMのレートは一応、マトモでしたので(780レアルキャッシングでおろしたら300ドル引かれてた。このレートはまあ普通)。

まあ、一週間の滞在で最大の被害がこれだったのでまだ良しとすべきなのかもしれませんが、とりあえず皆様、ブラジルに行く機会があったら気をつけてくださいm(_ _)m

※なお、「地球の歩き方」を見たら「空港の両替はレートは普通だけれど手数料がバカ高い」と書かれていました。いや、レートからして極悪なんですが(上記の340ですが、具体的に言うと両替で390、そこから手数料50引かれて340でした)

2017年8月21日 (月)

ブラジルに行ってきました(序章)

少し前のブログでも書きましたが、8月の12日から19日にかけて、ブラジルに出張してきました。日本ではお盆休みのこの一週間、日本からの仕事関連のメールが皆無になるので出張を入れるには良い時期です(まあ、休みを取るのにも良い時期なんですが。去年アラスカに行ったのもこの時期でしたし)

ロサンゼルスから首都サンパウロは本数少ないながらアメリカン航空による直行便があります。フライト時間は12時間、東京に行くのと大体同じくらいです。ロサンゼルスとの時差は4時間、午後四時の出発で翌日の午前八時に到着でした。

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機内食は2回。朝食はブルーベリーマフィンとヨーグルト、夕食はチキンとマッシュポテト、味は…うん、とりあえずアメリカン航空を一時帰国には使いたくないなと。選択肢は6社くらいあるんだし(ANA、JAL、シンガポール航空、デルタ、アメリカン、ユナイテッド。この中で実際に乗ったことがあるのはアメリカンとユナイテッド以外の4社)

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余談ながらデルタ航空の羽田行きで出た機内食。こっちは基本、文句なし。機内上映の邦画も豊富にあるし(アメリカ国内線で「君の名は。」があったのは驚きでした)。つくづくこれで、マイレージの使い勝手さえ良ければねえ。

とにかく12時間、寝るかゲーム(出発直前にダウンロードした大逆転裁判2)をやるかなりしながら時間を潰しているうちに到着しました。サンパウロ、南緯23.30度、去年旅行したペルーよりも南にある、目下自分の人生最南端、この国でこれから一週間を過ごすことになります。

2017年6月21日 (水)

あまりにも悪質、あまりにも下劣、あまりにも酷すぎる

なんて言うか、もう言葉もありません。それくらい酷い、本当にもうこいつには金輪際、一切のモータースポーツと名のつくものに関わってほしくない、それぐらい酷い行いでした。

先週末、フランスはル・マンで24時間レースがありました。F1のモナコGP、インディカーのインディ500と並んで世界三大レースと言われるレースイベント、そこにトヨタは出場していました。去年、ラスト3分でその手から滑り落ちた初優勝、それを今年こそは掴み取るために。

出だしはとても順調でした。小林可夢偉が予選でコースレコード(あまりに長すぎる直線が危険だからと意図的に減速するためのコーナーが追加される前の記録)を更新するタイムを叩き出し、中嶋一貴もそれに続きトップ2を独占。決勝でも中嶋一貴の乗るクルマ(8号車)にはトラブルが起き、優勝戦線から離脱したものの可夢偉達の駆る7号車は順調そのもの、2番手を走るポルシェの1号車とのギャップも順調に広げつつ、10時間ほどが経とうとしていました。

そんな中でアクシデント対処のためにセーフティカーが導入され全車ペースを落として走行、7号車もそのタイミングでピットに入り整備をし、ドライバーも可夢偉に交代、ピットの出口で待機をしていました。そんなとき、ビンセント・キャピラリーとか言うヤツがこの競技に関わる人間として、決してやってはいけない行動に出たのです。そう、ドライバーを罠にかけるという最低のマネを。

ヤフーのニュースはこちらです

こちらのリンク先、真ん中あたりに動画があります

この動画の中で可夢偉のクルマにスタートを促しているのがヤツです。しかしまだ本当はスタートをしてはいけないコース状態。完全に不測の事態での停車、そしてリスタートは7号車のクラッチをオーバーヒートさせ、コースに出た(出ざるをえなかった)可夢偉は全長13キロを超えるコースを周回させてピットに戻ることができず、リタイヤとなりました。

ホントにふざけんな

もうこの言葉しか出てきません。「ただ励ましたかっただけなんだ」?誰がそんな言葉を信じる?あんたトヨタや可夢偉とどんなつながりがあった?クラッチ壊れるかはともかく、速攻逃げ去ったことと言い、腕の向きと言い、完全に罠にかけて引っ掛けるつもりでやってるだろうがと。こいつが酒をしこたま飲んで、酔っ払った乱入者だとでもいうのなら話は別ですが。

もちろんこれが無かったからって勝てたとは限りません。まだレースは半分も終わっていなかった。マシントラブルが出る可能性、ドライバーがミスをする可能性、他車のクラッシュに巻き込まれる可能性、あらゆる負の可能性はありました。でも、たとえそれがレースというものだったとしても、ピットレーンで罠を仕掛けられるなんて可能性は誰も考えていないでしょう。そんなのはレースじゃない、モータースポーツじゃない。コース外での政治的な場外乱闘はこの競技の一部だけれど、これは断じてそうじゃない。

とにかくもうこいつはサーキットから消えてほしい。無理だと思うけれど、金輪際モータースポーツに関わらないでほしい。とにかくそれだけです

2017年5月31日 (水)

メモリアルデーでもう1つ

そして連投になりますがこの連休、忘れちゃいけないことがもう1つあります。それはもちろん


佐藤琢磨、インディ500優勝!!!

いや、このニュースみたとき正直ものすごくびっくりしました。インディ500と言えば100年以上の歴史を持ち、F1のモナコグランプリ、耐久レースのルマン24時間と並んで世界三大レースの1つとされる伝統の一戦、そこに日本人のウィナーが出るとは…日本ではそこまで大々的に取り上げられていないようですが、これマジで日本のモータースポーツ史上に残る快挙です。後からラスト数周を結果わかってる状態で見ていても震えが来たんだから、リアルタイムで観ていたら、まして現地で観ていたらどんだけ熱狂できたんだろうかと。

アメリカに来て三年になりますが、インディ500はまだ観に行っていませんでした。来年はまだこっちにいるようだったら、日本の同僚と観に行こうという話はしているのですが。
ヨセミテは天気も三日間抜群に良かったし、そこの景色は心洗われたし、スポーツイベントの結果なんて誰も予期できないので「向こうに行ってればよかった」という後悔は無いのですが、しかし凄いなと。

もちろん佐藤琢磨のことは知っています。彼がF1に上がる前からその名前は聞いていましたし、期待もしていました。ただその期待はいつも、稀勢の里レベルで裏切られてきたところがありましたので…しかしこれでインディカー選手権でもランキング2位に浮上、こうなったら初のチャンピオン目指して頑張ってほしいですし、6月に行われるルマン24時間でもぜひトヨタ勢に優勝してほしいところです。

そうなるとあとはモナコグランプリなんですが、これの日本人優勝は遠そうですね…ホントは可夢偉に、モナコウィナーになってほしかったのですが

メモリアルデー

5月最後の月曜日(今年の場合5月29日)はメモリアルデー、アメリカでは数少ない祝日でした。漢字で書くと戦没将兵追悼記念日、こういう日を祝日にしたり、スポーツの試合では必ず退役軍人を顕彰するセレモニーがあったり、飛行機の搭乗が軍人さんは幼いお子さん連れやハンディキャップの人と並んで優先的に搭乗できたり、軍人への扱いというのは日本とものすごい違いをしょっちゅう感じます。

ちなみにこっちの他の祝日はと言うと

・元日
・グッドフライデー(4月はじめの金曜日)
・建国記念日(7月4日)
・レイバーデー(9月の第1月曜日)
・感謝祭(11月22&23あたりの木曜&金曜)
・クリスマス

日本に比べるとだいぶ少ないです。その分自分の好きなタイミングで一週間くらい休みを取っていいのですが、小心者の日本人にはせいぜい2日くらいが…(汗)

そしてそんな祝日ですが、今年はカリフォルニアの北、サンフランシスコの東にあるヨセミテ国立公園にバスツアーで参加してきました。

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ヨセミテ国立公園の遠景。今年は年初にかなり雨が降ったこともあり、ものすごく緑が豊富でした。バスツアーは去年のペルーの引き続きjtbさん主催のに参加。ロサンゼルスからはバスで6時間くらいの距離にあります。

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ヨセミテのシンボルとも言える奇景、ハーフドーム。太古の時代はもっと巨大な一枚岩だったのが、氷河が崩れると同時に半分が下に崩れたとか。

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水の豊富なヨセミテ峡谷、その滝の真横を歩いて行けるミストトレイル。ずぶ濡れになるのは覚悟の上で。滝からあがる水飛沫がびっくりするくらいキレイな虹をかけていました。

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季節によってはまるで鏡面のように風景が見えるという湖、ミラーレイク。残念ながら陽の光の関係で鏡面には見えませんでしたが…しかしそれより何より、ここは水の流れがほとんど無いせいで蚊がめっちゃ多いです。ええこのミラーレイクにボウフラ駆除のために大量の金魚とメダカを放流したくなりましたよ…国立公園で自然の生態系を崩すような行為をするのは厳禁なんですが。撮っていいのは写真だけ、残していいのは足あとだけ、石ころ一つ持って帰っちゃいけない場所でそんなことしたら、漏れなく最低200ドル、最大5000ドルの罰金が待っているんですが

最後にオマケ:
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去年行ったブライスキャニオン国立公園(ラスベガスから東に3時間くらいの距離)から二枚ほど。ヨセミテのように雄大な自然の国立公園とこことかグランドキャニオンみたいにひたすら荒涼とした、荒々しい荒野の国立公園。アメリカの景色と言って思い浮かぶのは、どっちの方が多いのかなあと。

2017年5月26日 (金)

今年も更新いたします

なんかすごく久しぶりに書き込みますね、このブログにもcoldsweats01


タイトルですが、何を意味するかと言うと

自分が旅した北限&南限です

去年、北はアラスカはアンカレッジに行き、南はペルーまで行きましたが、どうやら今年もそれを両方、若干更新することになりそうです。

北は9月1~4、再びアラスカに行くことにしました。なんか直前までニューヨークに行こう、まず911モニュメントにお参りをして、ニンテンドーショップに行って、自由の女神の内部を見学して、ピーター・ルーガーでステーキ食べてヤンキースの試合観て…とか考えていたのですが、ふと、思いつきでエクスペディアを検索して気がつきました

デナリ国立公園近くのホテルに、まだ空きがあることに

去年は出発の3週間前くらいに検索して当然のごとく満室だったアラスカで最も有名な国立公園、それが3ヶ月前ならまだ少しだけ空きがあります。しかも調べたら9月頭のデナリは紅葉が一番キレイだとか、運が良ければオーロラも観れるとか、チェナってところに日帰り温泉があるよとか、なんか色々と惹き付けられたので。うん、ニューヨークとかいつでも行ける(?)もんねと、とりあえず先ほど宿だけは押さえときました。予定として最初にアラスカ第二の都市フェアバンクス(前回のアンカレッジから飛行機で1時間くらい北)に行って、そこで一日観光して翌日二時間半くらいレンタカー飛ばして国立公園ってルートかなと。

しかし正直、そこまで旅をするんだったらいっそこのへんまで行ってみたい という気持ちも芽生えてきてはいるんですが。そこまでいかなくても、水曜どうでしょうで出てきたこのあたりまでとか

前者はともかく後者はアンカレッジやフェアバンクスからツアーが出ているみたいです。行きはバス、帰りはセスナ、みたいなツアーが。

…どなたか一緒に地球で最も北にあるサービスエリアとか目指してみませんか?コールドフットとか、地名からして寒々しいですが。シアトルあたりで合流して一緒にアラスカ目指すとかそんな形で(わりと本気)


追記:南限の方は今年、なんかブラジル出張することになりそうです

2017年3月23日 (木)

WBCを観てきました

昨日の話ですが、掲示板にもちょっと書きましたようにWBCの準決勝、日本対アメリカ戦を観てきました。(最初は観るなら決勝とも考えたのですが、結果的にこの試合を観に行って大正解)

試合結果自体はもう皆さんがご存知のように、残念な結果になりました。エラー云々もありますが、個人的にはうちの(?)筒香が初回と8回に回ってきたチャンスのどっちかでも打っていたら…というのが気持ちとして一番強いかなと。去年横浜の主砲として、WBCの予選リーグでも要所要所で抜群の働きを見せてくれていたからこそ、余計にそんな気持ちが強いです。まあ、試合についてはあらゆるところであらゆる論調や分析が書かれているでしょうから、ここはあくまで現地レポで。

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試合開始前の球場入り口。この日の天気は雨。少し前のブログでも書いたように今年はやたらと雨がちなロサンゼルス。それでもここ二週間くらいは晴れ続きで、日中30度になる日もあって、もう雨季も終わったのかな、でももうちょっとくらいお湿りがほしいなとか思ってはいたのですが、何もこんな日に降らなくてもと。幸い自分の座った席は一階席の中で屋根が届く中での最前列という、ものすごくラッキーな席でしたが。

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始球式を務めた野茂英雄投手と彼がドジャースにいたとき監督を務めたラソーダ氏。野茂の登場がアナウンスされたときは場内から拍手、ラソーダ氏が登場したときはさらにひときわ大きく暖かい拍手。すっかりお爺ちゃんになって足元もおぼつかないラソーダ氏の手を取り、肩を貸し、まるで親子か祖父と孫のように連れ立って歩く二人の姿には、ちょっと涙ぐみました。野茂がメジャーのマウンドに立ったのは1995年、あれからもう、ずいぶん年数が経っちゃったんだなあと。

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夕食は野球観戦らしくホットドッグとフライドポテト、そしてレモネード。まあ完全にジャンクフードですね。球場価格で割高だし。でも何となく美味しい。

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試合中はあんまり写真撮っていませんが、とりあえず一枚写したパノラマ写真。試合内容以外で言うのなら、何より日本風の応援が懐かしかったです。鳴り物があって、選手ごとのテーマソングがあって、観客が歌って、どれもメジャーの野球観戦には無いものですから。
「アーメリーカの空高く、ホームランかっとばせつ、つ、ごー」
とかこういうことでもないと歌えませんし(結果は凡退でしたが…)。

あとアメリカ側が得点したときとか、マジでUSAコールはすごいです。これ、野球じゃなくてどのスポーツでもやりますが。ええ、とたえそれがプロレスであっても(アメリカンプロレスでルセフってプロレスラーがロシア国旗を持って登場、ロシアとプーチン大統領に忠誠を誓い、対戦相手のアメリカ人を傷めつけたときとかに。もちろんそれは全部演出で、そもそも当のルセフはブルガリア人なんですが

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試合終了後の球場、そして最初の入り口での写真です。なんのかんのでこのタイミングでアメリカ、しかもロサンゼルスにいられたというのはものすごくラッキーだったなと。試合としても日米戦というのは一番観たいと思っていたカードでしたし(本当は決勝で観たかったカードですけど)

今週末はF1が開幕し、プロ野球も間もなく開幕、スポーツ観戦が楽しみな季節がまたやってきました。

2017年2月19日 (日)

ついに…ついに…

ついに手に入れましたぁ!(挨拶)

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NES CLASSIC EDITION、アメリカ版ミニファミコンです。こっちももう絶望的に品薄で、通販とかの値段も最近ようやく200ドルは切ったものの150ドル以上して(※定価60ドルです)、いつになったら手に入るのやらという状況だったのですが、たまたま家の近所のトイザらスに寄ったら「明日入荷するよ」と言われ、行ってみたら狙っている人は数人いたけれど去年みたいなキャンプ張ってるような人はいなくて、という感じで。わりとすんなりと入手することができました。

「一台目?」と女性の店員さんに聞かれて、そうだよと答えたら「おめでとう」と言われて、そういうさりげない一言はアメリカのいい所だなと思いつつとかそんな感じでした。

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まずは我が家の先住民と記念撮影。左は買い損ねたときに代わりに(?)売っていたから買ってきたトランスフォーマー、バンブルビー。初代アニメが一番好きな世代としては、やっぱりビーはシボレーカマロじゃなくてフォルクスワーゲンビートルのイメージが強いです。
そして右のはカンクンのホテルで買ったジャガー。職人さんが手加工で木彫りをして、それに一粒一粒ビーズを糊付けして作った、目があった瞬間から強烈な引力と眼力を放っていた逸品です(2万円以上したので迷いましたが抗えませんでした…)

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そして開梱。日本のと違ってコントローラは当時のものと同じサイズだそうです。接続もWii規格でWiiのクラシックコントローラと相互互換だったり、非正規品ながらワイヤレス版も売っていたりというところは日本のよりもいいのかなと思いますが、コントローラ自体は1つしか付属していないので2人同時プレイとかするには別途もう1個買う必要があります。ちなみに正規コントローラも本体同様ものすごく品薄で、自分が本体買ったときにも入荷されていませんでした。

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そして大きさ比較。本体の表面積、ポケットサイズのプロ野球選手名鑑より小さいです。重さもやたら軽いし、ホントに中身入ってるのかと電源入れるまで半信半疑。
右でファミコン&バンブルの後ろにいるのはリマで買ったアルパカと、ニューオリンズで買った街の風景を描いた置物。いや、良い街でしたよニューオリンズ。一歩間違えたら銃弾喰らっていましたが。

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中にはこんなレトロ感あふれるポスターが入ってました(日本のも入っているのかな?)。アメリカのNESは光線銃、ファミコンロボ、ダックハントとロボット用のジャイロというソフトが同梱で発売されてました。

ちなみに電源入れると言語選択画面が出てきましたが残念ながら(当然ながら?)日本語はありませんでした…英語とヨーロッパの言語ばっかりで。

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当然画面もアメリカ仕様…なのですが、なんて言うんでしょう。ロックマン2のパッケージ画面が日本人の感覚で言うとすごく微妙です
また収録ソフトも30本中8本が日本と違います。つっぱり大相撲やダウンタウン大運動会が無くてテクモボウルやパンチアウトがあるあたりはいかにもお国柄。でもパルテナの鏡が日本に入っていなかったのはちょっと意外でした。

まだ元々持っていたソフトを中心にやっている感じですが、少しずつ持っていなかったソフトのゲームもやってみようかなと思っています。

2017年2月18日 (土)

正直両極端すぎる気が

ただ今金曜午後十時、本日ロサンゼルスは雨が降っています。朝からほとんど丸一日、降り続いています。夕方六時前くらいは、かなり本降りでした(そして道路の水はけが悪いので、そういうときにクルマを走らせると水しぶきが凄まじいことになります。座ってる自分の顔の高さくらいまで跳ね上がります)

11月末くらいからロサンゼルスはずっとこんな天気、毎週2日くらい雨という日々が続いています。これは自分がこっちに来てから初めてで、たぶんそれまでの二年半で降った雨の量より、この三ヶ月で降った量の方が数倍上回っています。と言っても最近の雨量が多いと言うより、それまでが少なすぎたんですが。

こちらのリンク先を見てください 2011年の年末から始まってこの五年間、どんだけ酷い干魃状態だったかが分かると思います。無論、天気は毎日晴れ。いつの間にやらカバンの中の折り畳み傘は邪魔物となって部屋の隅に置かれ、そのまま出張して出先で雨が降っていて慌てるなんてことも1度や2度じゃありません(単に自分が抜けてるだけとも言いますcoldsweats01

そんなロサンゼルス、公園にこんな表示が立つようになりました

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GOLD IS THE NEW GREEN

最初は何を言いたいのかさっぱり分かりませんでしたが、こういう話です。

以前(自分が最初にアメリカに来ていた80年代とか)は芝生が緑にしておかないといけないものでした。たとえ個人の家の前庭だろうと、きちんとスプリンクラーで水をやって、芝刈り機で切り揃えていないと自治体から叱られる(下手すりゃ罰金?)というルールになっていました。
しかし大渇水のためとても芝生に水をやる余裕なんてありません。これまでとは逆に、むしろ盛大に水まきをしていたら叱られる状況、そこで出てきたのがこの標語でした。

枯れた芝生は茶色じゃないんだ!あれは黄金色なんだ!!あの黄金色こそが、我々の新しい緑なんだ!!

…とりあえず意味が分かったとき、「負け惜しみ」とか「酸っぱい葡萄」という言葉が頭をよぎりました。ひとまず数回ツッコませろと。

でも、最近の長雨のせいでそんな芝生もすっかり緑に戻りました。

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まあ、それはそれで

会社の近所にある洗車屋さんが心配ですが

雨の日は当然のように休業してるし、そうじゃなくてもこの天気だと洗車なんてする気にまずならないしで(ちなみに自分は渇水状態のときでも、洗車すると三割くらいの確率で数日のうちに雨に降られてました。マーフィーの法則とでも言うんでしょうかgawk

しかしまあ、そんなことを言っていたら今度は数日前、北カリフォルニアにあるオロビルダムの放水路が決壊に危機だとか、そこが壊れていることはずっと前から分かっていたけどカラッカラだしお金も無いしで放置していたとか、そんなニュースが…(日本でも報道されてたみたいですね)。とりあえず一言いわせてもらえるのなら

加減ってものを考えよう

空模様までアメリカンと言ったら偏見ですかね?

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